去年の5月5日に株分け、鉢替えしました。
8号から6号2つへ株分けしたものから花芽が出てきました。こちらの8号は去年花芽がついていた所、枯れてしまいました。
そして残りの2つの鉢は、相変わらず花芽つかず、何故でしょう??本人へ直接聞きたい!!
花芽のつかない子たち
活動場所 :東京都
活動場所 :栃木県
活動場所 :群馬県
活動場所 :福岡県
活動場所 :奈良県
活動場所 :長野県
こんにちは。自分の金稜辺も花芽1つも無く鉢から抜いて根を見たら生きた根は数本で他は全て痛んでました。根腐れかと思いますがこれでは花芽どころでは無いと思いました。今年は涼しく湿度低い所で夏越ししてみます。
根の状態を見られたら如何でしょう。詳しい方のアドバイスを自分も待ちたいです。
こえださん、こんにちは。この画像は最近のものでしょうか。バルブが小さいように見えます、うまく成長しなかったと思われ、原因は色々と考えられますがネコマルさん同様、根腐れも懸念されます。また、昨年の肥料不足や水やり過多、そして直接地面などに置く事により水はけなどが悪くなる、風通しが悪くなるなどのデメリットもありますので、出来るならば棚の上などの空中での栽培をお勧めいたします。とにかく過保護にならないよう、真夏以外の水やり控えめ、日当たり多め、ただし梅雨明けから9月いっぱいまでは半日陰です。こえださんの詳しい栽培方法が解らないので、この程度でお許し下さい。
こえだ様 こんにちは、私も昨年から誘引蘭としてキンリョウヘンを育てています。先ず、花芽が付かない原因として挙げられる要因は、二つです。
1つ目は、肥料不足でバルブが十分に成長しなかった。
何株あって何株から花芽が出なかったのか良く分かりませんが、花芽が出たものと出なかったものは恐らく同じように育てられたのだと思います。花芽は、その年に出た新芽を育ててバルブを充実させれば、其のバルブから1つ若しくは2つの葉芽が出ます。
そこでお写真を拝見すると、どれが新芽か分かりませんが、花が付くほど十分に成長したバルブが見当たらないようです。肥料はどの様に与えましたか❓
それとお写真を見ての疑問ですが、何故、こんな風に3つの株が分かれて植えられているのでしょうか❓ 普通、この様な植え方はしません。また、植える土は何を使用されていますか❓
2つ目は、水のやり過ぎで根が傷んで株が弱ってしまっていることが考えられます。
春から秋までの水やりはどの様にされたのかお聞かせください。
私は。4月から6月までは2~3日おきに、蜂の状態を見ながら水やりしました。夏場は、毎日朝晩2回の水やり、9月は略毎日、10月11月は2~3日に1回、12月から2月は1週間から2週間に1回こんな感じですよ。
キンリョウヘンは、元来、洋ランと違って、古い気に自生する蘭なんです。その為、多湿を嫌います。私は、深鉢に植えてますが、我が師匠は、キンリョウヘンは浅鉢の方が良く育つという事で浅鉢に植えていますよ。これが本当かもしれません。
色々と、細かい事をお伺いしましたが、若し、ここでの回答が難しいようであれば、個人メッセージでの回答でも良いですよ。
ネコマルさん
コメントありがとうございます。
去年の5月に根っこの確認をし、コンポストを入れ替えました。
シンビジュームの土でバーク材と軽石、底には鉢石を入れてます。
根っこは腐っているものは取り除きました。
そして今年ですが、花芽のついている鉢のバルブと比べると痩せてますね。
このまま経過を見て水を減らしたいと思います。
今年も根っこを確認した方がよいのだろうか、悩みます。
J&Hさんコメントありがとうございます。
こちらは先ほど撮ったばかりです。
バルブが痩せているのですね。
去年の育成方法ですが、株分け・鉢替えの時にネコマルさんへの返信コメントにありますように、コンポストの入れ替えをしました。その後2週間たってから、マグアンプと水を初めてあげました。去年は根腐れを取り除きましたが今年も同じように根腐れの確認をするべきでしようか。
外置きの際は、すのこの上に置いてます。真夏は半日陰になるようにシェードの下へ置きます。遮光率はシンビジュームの遮光率を調べて、同じ環境にしました。水は表面の根っこが乾いてから上げる様にしてました。
液肥は一週間に一度です。花芽のついている鉢を何ら変わりなく育てました。
今年の春にやることを改めたいです!
ブルービーさんコメントありがとうございます。
皆さんへコメントした内容から、続きになります。
どの鉢もコンポスト入れ替え・肥料あげてます。環境も同じです。バーク材と軽石に底は鉢石です。
表面の根が乾いたらお水をあげ、真夏はシェード下です。遮光率はシンビジュームから調べた遮光率に合わせてシェードを購入しておきました。
液肥ですが、基本は一週間に一度あげましたが、忘れる事もありました(-_-;)
欄は頂き物です。三つの鉢があり、うち一つを自分で去年株分けして2つに、残り2鉢は鉢替えです。今4鉢あります。元の所有者は養蜂の為に育てていましたが、私は養蜂をしてないので、ほぼ知識が無いです。元の所有者から引き継いだ次の年は花が2つの鉢から咲きました。
鉢の状況を説明させて頂きます。
まず株分けした鉢のひとつ↓ こちらは花芽が3個あります。それぞれのバルブ群?から一つづつあります。
もうひとつの株分けした鉢です。↓(この鉢は既存の鉢をそのまま使用してます。8号です)こちらは左側のバルブ群に4個の花芽、右側のバルブに一つ花芽です。
こちらは↓鉢替えしたのみです。7号の素焼き鉢から6号のプラ鉢へ。なぜこの植え方かはさっぱりわからず。。花芽なしです。
こちら↓も鉢替えのみです。6号素焼き鉢から5号プラ鉢へ。花芽なしです。
今のところこんな感じです。
その後の対処方法をお聞きできると嬉しいです!
よろしくお願い致します。
こえだ様 お聞きした内容で、お返事しますと、やはり肥料不足だと判断しました。
植えた土は問題ないと思います。只、次回植え替える場合は、洋蘭の土に鹿沼土を2割ほど混ぜてあげてください。
重要なポイントの肥料ですが、必ず置き肥をしてください。置き肥は、洋蘭用の肥料か玉肥を4号鉢で4個、5号鉢で5個おいでください。これは、必ず1月で交換してください。更に、4月から規定より薄めの液肥を週に1度与えてください。
私は、これに、月1度植物活性剤(HB101)を与えています。これは、液肥と一緒には与えないようにしてください。
また、必ず、新しい芽を育ててくださいね。花芽は、古い株には花芽は付きません。今見たお写真のものであれば、一枚目のものには株が3つありますので、其々の株に新芽を1つ(合計3つ)、下のお写真の株には、新芽を1つか2つにした方が良いでしょう。
後は、今育てている方法で良いと思います。7、8月には、朝晩水をあげてください。
置き場所ですが、できれば簀子の上ではなく、空間に置くようにしてください。風通しが悪いと病気が入ることがあります。
これで、来年は必ず花芽が付くと思います。
こえださん、大まかな経過は理解しました。
>何故、こんな風に3つの株が分かれて植えられているのでしょうか
ぶるーぴーさんからの疑問ですが、この3株は用土の中ではつながっているものと察します。根腐れが起こり中央付近のバルブも枯れて腐ってしまったものと想像します。さてこの後はどうするか?ですが、液肥のみに頼らずに、やはり置肥も考えて下さい。色々ありますが、安全、安心、道楽などからお勧めは、画像を添付します。春に一度のみ与えて下さい、効力期間6ヶ月以上です、袋の裏に説明があります。入手はネットが容易です。何種類がありますので13-13-13を確認して下さい。
ブルービーさん J&Hさん
置き肥が無い、と言うことですね。おすすめの物を確認してチョイスさせて頂きます!
お水ですが、たいがいは表面が乾いたら、や乾き気味が基本かと思っているのですが、7月8月は暑さから朝晩なのでしょうか。
お水のあげるタイミングがいつも悩みます。このところ暑いからでしょうか。
去年は10月は日照が足りないなーと思い、シェードを外してなるべく日に当てようと鉢を動かしてました。(置き場所が日陰になるため)
育て方のコツをつかみたいです。
たくさんのアドバイス、ありがとうございます!