自宅N2群の『盛上げ巣かじり』を今朝確認しました。 静止画と動画をアップしますが、カメラを向けて動きが少し鈍ってしまったようです。
この後、継箱を実施しましたが、直後に確認したら 盛上げ巣枠内に沢山の蜂が集まり、一時避難で来たのだと思いました。
3時間半後に再度確認したところ、下の写真のように蜂数は多いままで、元気にかじっていました。
これは確証はありませんが、継箱によって巣脾の下方に造巣に使えるスペースができたので、「やった~! このチャンスに巣板を伸ばしちゃお~!」 と言い合って作業に専念しているのでは?
もしや、継箱前は 空きスペースが無くなり、造巣をセーブしていた可能性もあります! 巣脾下端にもたくさんの蜂が集まっていて、体を寄せ合っているのではなく せわしなく動いています。 ⇒ 次の継箱準備が必要です (>_<)