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ニホンミツバチ
親戚群の分蜂も終わり、今期の新規ラインナップが確定しました❕

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:2021 4/24 , 閲覧 236

自宅飼育群では4群が 冬越しに入りましたが、アカリンダニ罹患で A系統(元々の自宅群血統)の2群が死滅となり、図書館群血統のN系統(2群)が越冬を達成。

内N1群はアカリンダニのせいで一時は消滅の危機! 踏ん張りましたが 勿論 分蜂は無理でした。

一方 N2群は5回位は分蜂できる体力がありながら、結果は 計3回でした。

また A系統群2群を配した親戚蜂場では、1群が消滅し、貴重なA4群が唯一のA系統群として 計3回の分蜂を果たしてくれました。

分蜂集合板は、自宅・親戚共、ポット苗トレイの集合板を2ヶ所に、重箱枠1段の集合板1つを設置していましたが、どちらの群も分蜂群は 3回とも同じポット苗トレイの集合板に蜂球を形成しました。

今年の分蜂は 2ヶ所の飼育場でそれぞれ1群が分蜂する形になり、マイペースでやれた感じがあります。 (去年とは大きな違いです!)

一昨日 親戚での分蜂がありませんでしたので、今季の分蜂は終了ということで、新規群のラインナップが決定しました。 … 仲間入りしてくれた新規群は下の4群です。(他の2群は自然回帰&交尾飛行時の事故)

今期は 念願の体制を整えることができました。 … それは飼育地ごとに別系統群を営巣させることです。 自宅も親戚も A系統 & N系統 の群が混在する状態となりました。 〔嬉しいです ( ^)o(^ )〕

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/117/11733054849487559423.jpeg"]

これを見てもわかる通り、ニホンミツバチも群によって色々です。 言えることは 『中庸が一番』ということです。 自分の限られた経験からではありますが、強勢群 は勢い抜群ですが、トラブルも引き起こしやすいと思います。 標準的な規模で 着実に群の勢いを維持する方が トラブルも少なく、上手く生き延びてくれると信じています。

サポート群合計で 7群でスタートすることになりましたが、注目はN1群が遅ればせながらの分蜂をするかどうかです。 前向きな逃去(自然回帰)は大歓迎ですが、新規群の夏(孫)分蜂は勘弁してほしいです。 (明日は田植えなので、そちらに集中します❕)

コメント1件

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2021 4/25

『中庸が一番』 覚えました。

千葉県でもぼつぼつ田植えが始まりました。

投稿中