今日、中国地方も梅雨入りしました。例年より3週間早く統計上2番目に早いそうです。ジメジメとした季節(1ヶ月程ですが・・・)になりました。
あわてて、今月末までに行おうとしていた、分蜂群の内検を始めました。
元気な分蜂群がいれば・・・・。
元巣は消滅寸前の場所もあり、分蜂祭りの後の憂鬱な時期に突入です。
それにしてもこの元巣群の巣板設計者は変わっていると思います(* '-')。
活動場所 :茨城県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :福岡県
活動場所 :東京都
活動場所 :大分県
活動場所 :群馬県
活動場所 :千葉県
活動場所 :徳島県
活動場所 :奈良県
毎年、春分蜂の元巣が、崩壊多かったのですが、今年はたくさん蜜を貯めてます
夏分蜂元巣、分蜂回数多く、要注意です
私の今後の課題です
どじょっこさん 今晩は。
凄く元気な強勢群と弱群、ほんとうに一喜一憂ですね。
我が家も内検せねば、と思っていたところでした。
(コロナワクチン接種で愛知に来ましたが、明日八ヶ岳に帰り、内検します。)
情報、有り難うございました。
ひろぼーさん こんばんは。
跡取り女王蜂のハネムーンが成功するかどうかですね。感覚的に表年と裏年のように毎年変動する感じです。
南麓の風と共にさん こんばんは。
放任的な養蜂のため、一ヶ月に1回程度の蜂場チェックと内検や対処する程度ですから、色々と手遅れになります。ちびっ娘達の生命力に期待しつつも、現実はショックが大きいですね~。
でも、それが自然界でしょうし、分蜂群や元巣がそのまま繁栄したら、天文学的な蜂の群数になるので、自然はうまくバランスを取っていると思います。
どじょッこさん、
元巣はどうも、こうなる確率が多いのですか?
私の群も長女など姉たちは、心機一転でどこぞで営巣できるのに、元巣は
農家の跡取りさんみたいに、沢山の(正負の財産)を引き受けていますよね。
私の元巣もこんなものですが、どじょッこさんのはもっとエッフェル塔じゃないですか?
元巣の取り扱い方はどうしたらよいのでしょう?
分からない事だらけです。
おっとりさん おはようございます。
私達は山陰、冬季低温で積雪地帯です。12月から2月まではちびっ娘達の活動できる状況ではないため、兵糧が沢山必要になります。
大抵の越冬飼育箱は5~7段(巣板の長さ:60~80cm)になっています。最上段は空の重箱(アカリンダニ対策)があるので、高く感じるのではないでしょうか?
分蜂終了後、2~3週間後に最上段ないし2段を採蜜します。分蜂で消費しているため、1/3~1/2の貯蜜ですが、蜂数に対して巣板が多いのでスムシの侵入を阻止するためです。
最下段は王台跡やその周辺は雄蜂の巣板なので、無駄巣の除去を行います。ちびっ娘達は嫌がりますが、巣箱を横倒しにして行います。この時期は巣板が堅いので、変形する事はないですね。
どじょッこさん
詳細なご説明をありがとうございます。
ゆーさんの処も雪国でついつい、千葉県より南の方は暖かいと錯覚してしまいます。
巣箱の横倒し! びっくりです。 でも必要な事だと納得です。
これからもよろしくお願いいたします。
おっとりさん
そうですね。日本は島国ですが気候や起伏などが豊かですから・・・。
大雑把に太平洋側と日本海側とは日照時間が大幅に違うので、私の所よりさらに豪雪地帯の飼育、越冬前後の巣箱状況などが知りたいくらいです(^-^ )。