投稿日:2021/6/5 12:48, 閲覧 403
6段目の中程まで巣板が伸びて、蜂さん達が巢門枠まで溢れています。今月末に採蜜の予定で、採蜜の際、蜂さん達の逃げ場確保の為、7段目を予め継いでおく事にしました。
3段目、4段目の様子です。巣房には花蜜が蓄えられ、蓋掛けされている様です。観察窓が付いていない1段目、2段目も、多くの貯蜜が期待出来そうです。
5段目、6段目の様子です。外勤で少なく感じますが、朝、夕は蜂さんで巣板が確認出来ない程です。
継ぎ箱の為に巣箱をレバーブロックで吊り上げた所です。
ついでに内検を行いました。蜂さん達を避け切れず、見難い映像になってしまいました。
6段目の1/2程迄巣板が伸び、映像では良く分かりませんが、目視で王椀が3個確認出来ました。順調に王台に生育すれば、今月中には分蜂が行わる事と思われます。この時期の分蜂は外敵も多く、感心しませんが、働き蜂産卵や女王交代の苦難を乗り越えた群ですので、そっと見守ってあげたいと思います。
従って、採蜜は分蜂後に、余った蜜を採取する事になりそうです。
彌助
愛知県
愛知県の西部 伊勢湾を望む知多半島の片隅で、ニホンミツバチのお世話をしながら緩やかな生活を楽しんでいます。 此方のサイトにて日々勉強させて頂いている初心者です。...