投稿日:2021/6/19 13:15, 閲覧 388
3日前の木曜の内検で継箱で出房済みの王台発見。しかも2個。探すと巣枠下に蜂のかたまりがあり働き蜂も加わり2匹の女王蜂が争ってる様子。崩すと何方も走り始め隔王籠取り出す内に見失い再度のかたまり発見。片方はヘアーロールに確保しましたがもう片方が見つからない。巣枠から降りたとは思われないので念入りに見ていくとかたまりの有った場所で取り付いた働き蜂の下で動かない女王蜂発見。ほんの10秒程度と思いますが既に虫の息。珍しい場所に遭遇しましたが動画撮る余裕なしで残念。女王蜂の後継争いは直接対決なのですね。でも働き蜂が片方に加勢してる様子も見られ興味深い出来事でした。王台齧って破るのにも働き蜂の加わりを裏付けるかな。
育児箱の女王蜂は健在。隔王板挟んだ継箱での新女王蜂の誕生でも分蜂しない例を見て気がします。左のヘアーロール隔王籠に新女王蜂確保。右に負けた新女王蜂。内検時に必須のクリップ。女王蜂見つけた時に安全に確保出来ます。女王蜂は結構移動するので間違って継箱に上げてしまう事防ぎます。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ネコマルさん、こんにちは!
日本みつばちでの女王同士の死闘、4/13位の養蜂チャンネルにありました。題名は騒がしい分蜂群の捕獲でした。
今回みたいなハプニング、慌ててしまいますよね~(*_*)
明日、完成王台を配る計画ですが今一度出房王台無いことと処女王居ないか再確認します(^_^;)
2021/6/19 18:17
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
縦桟の隙間に埋まり込んだのと巢脾中央の窪みに作られた何方も正常王台で見落としでした。王籠挟んだりして窪んだ巢脾枠は排除しなければです。
出房済みの王台見つけてからの探索だったので撮影準備すべきでした。
未交尾女王蜂は内壁に逃げる事も有り見落とすと悲惨な結果になりますからね。
継箱で見つけた未交尾女王蜂は不調群の女王蜂見つけられず早速籠で移入、1日置いて馴染み確認し解放しました。同日は元気にしてましたね。
2021/6/19 19:00
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2021/7/3 07:15
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
赤い王台保護器は持ってなくこのスタイルは切り取り王台を戻すのにはより自然で良さそうに思います。針金巻きブリキ蓋の保護器は良かったです。
ニホンミツバチと違い西洋さんは横穴開ける例少なく思えます。羽化したものの自力で蓋開ける事出来なかったのでしょう。
針金の王台保護器装着王籠と保護器装着隔王籠の違いは籠に働き蜂が入れる入れないが違いと理解しました。
其々並べての整理は大変でしたね。なかなか真似できません。
はい、王台や未交尾女王蜂の見落としは想定から外れるだけで無く余分な手間必要になりますね。
現在最終組の卵待ちがいくつか有ります。兎に角増えすぎで如何に集約し減群しようかと思ってます。
2021/7/3 08:29