投稿日:2021/9/11 15:36, 閲覧 282
今年5月、重箱に入居いただいた第3群をか式巣箱へ強制引っ越ししましたが、
手順のシミュレーション順序が全くダメで勉強不足だったため逃居してしまいました。
このため来年に向けて待ち箱からか式へのスムーズな移行ができるように先日まで
第一群で使っていた巣門枠をか式の巣枠を入れられるように改造しました。
重箱の幅が広いので左右は隙間に余っていた板を重箱の内壁に張り付けて
か式の幅と同程度となるようにしました。
奥行方向は巣枠は8枚、少しきつめだったのでカンナで削ってピッタリはまりました。
8枚の巣枠は引っ越し時にばらけないでスムーズに移行できるようにビスでまとめました。
蓋も無かったのでちょうどよく余っていた重箱と板を使って完了です。
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます
たしかに、枠そのまま突っ込んで少々荒っぽいなと思いつつ引越し後に蜂が居る中で枠を付け直す事をどうすべきか考え今回はそのまま行くことにしました。
同じ場所に通常の重箱も置いて様子見てみる事にしますね。
トップバーのみも巣枠式が増えたら試していきたいと思います。
ちなみにやっぱり地域性が分かりませんが、昨年から入居三郡ともに巣落ち防止棒はしっかり入った状態しかも2段の待ち箱だったりしますが問題なく入居してくれてますね。
うちの周りは待ち箱にルーズなのかも。
2021/9/11 17:08
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
nakayan@静岡さん
コメントありがとうございます。
か式に関する多くの日誌が掛かれており非常に助かります、
過去ログさかのぼりながらろいろと勉強させていただきます。
ありがとうございます。
2021/9/12 09:57
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
飛騨の暇人.さん
コメントありがとうございます^^v
その後、巣枠の横枠を引っこ抜きトップバーのみにしました。
上にある固定版は外してしまうとトップバー同士の間隔が動いてしまうので
巣枠の横枠のスペーサーが付いた状態で位置決め固定してそのまま付けた状態としました。
待ち箱は他にもあるので、何通りか試して皆さんと同じ失敗もしてみたいと思っています。
2021/9/13 21:27
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
飛騨の暇人.さん
特に説明が悪いとは思っていませんよ、アドバイスありがとうございます。
完全にアドバイス通りにするか多少アレンジするかは各々の手間のかけ具合考え方の違いなどに寄りますから多少違ったことをしても温かく見守っていただければと思います。
また少しずつ違う経験から新たな知見が得られれば良いと思います。
2021/9/14 20:35
おがおがさん、ハッチさんも書いている通り、巣枠を入れて待ち受けにすると、通常入居率はとても悪くなります。
私もメインはか式なのですが、いつも最も入りの良い、ハチに好かれる “丸洞”の待ち受けを作り、それに入れてから、1週間を目途にか式へ移しています。よろしければ私の日誌に過去たくさん移し方を書いてあますから、ご覧下さい。
わからないことがあれば、お答えします。
2021/9/12 00:29
こんにちは、おがおがさん!
当地においては自然樹洞や人家壁・屋根裏自然それに待ち箱など営巣に適する空洞が沢山あるためか重箱式巣箱では巣落ち防止棒が装着されているものは嫌われて入居がありません。
ましてや巣枠は障害物と捉えられるのか全く見向きもされないほどです。
そこで私は、上桟のみのトップバーを配して待ち箱とし、入居後枠の付いた木枠を追加して巣枠式管理に移行する方法を採用しています。
おがおがさんのお住まいの地域で入居ないならば今回の方法を試してみてください(^^)
2021/9/11 15:50
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
おがおがさん 初めまして (横から一言でごめんなさい)
私もハッチ宮崎さんのおっしゃる通りだと思いますし過去に経験もしていますが 私のみならず私の相棒も当初は巣枠に巣落ち防止の竹籤を付けても入居してくれましたが蜂群数が減ってきてから通常の巣枠では入居しなくなり現在は巣枠の下桟と竹籤を外してトップバーに横桟付のみ付けた状態なら入居しています。
但し巣枠の向きと巣門の方向が関係してきますのと写真で見える巣枠を固定しているネジ止の板は不要かと? むしろ板で固定しない方が巣枠を移すとき良いのではないでしょうか(^_-)-☆
2021/9/12 15:26
おがおがさん 私の説明が悪かったかな?・・・横枠と言われるのはおそらくトップバーに取り付ける縦桟の事だと思いますが? 巣門から見て縦方向に左右に付いた桟は蜂が気にしていない様ですが、たいてい巣門は巣箱の最下部にある為巣箱の下部から入るミツバチは入った巣箱の横方向の巣落ち棒や下残を嫌うのだと思います(^_-)-☆
2021/9/14 20:05