冬対策のための温度測定を始める、202 1年11月4日スタート
グラフ、水色は設置場所の温度(外温)です。 赤と黄色が丸洞の内部温度です。
外温が未来まで表示されていますが、気象庁の予報を先取りして記述しています。
やっと温度計を2本取り付けて、越冬に向けての温度テストが行えるようになった。
まずは、車庫にしている場所に丸洞を置いた。太陽の恩恵は無し。 代わりに風も直接には入り込まない。
気温は10℃から20℃で行き来する模様。
丸洞の内部は何もしない状態で17℃位でスタートを切った。
予想は日格差の小さい小波になって行くと思う。
丸洞は切り出して間もないので杉の含水量が多い為、この水分と杉の木も少し、蓄熱剤としての役目で、外温に遅れて移動する波形と予想している。
この丸洞の大まかな性能が分かった時点で、蜂球に見做した電球を内部に点灯して、
巣箱の性能、とりわけ巣門が2本になっているのを1本にするとどうなるかなど、やってみたかった色々な実験ができる。
面白くて楽しくてしょうがない!