大手養蜂器具取扱いのカタログに
2つの観察巣箱が見られます(^^)
白く塗装されガラス無しの仕様と、天井部分が高く改良されガラス入りの状態で届く2型です。
いづれも出入り可能な巣門と底部分に引出し可能な給餌箱が標準で備わっています。
天井が高い仕様の方は新しく製作されたもので、この部分に水を染み込ませたタオルを入れることで巣門を閉じた場合に騒がない工夫がなされています。
私は30年前に当時7000円定価で販売されていたこの観察巣箱を入手し現在まで夏場の女王蜂養成を兼ねてこの観察巣箱を生態観察に用いています(^^)