日本みつばちが、蜂蜜の匂いに惹かれて
羽音を高鳴らせて西洋ミツバチ巣箱周辺を飛び回りますが・・・(下画像中央)
果たして進入出来るのやら !?
⚠️蜂蜜の香りが引き金となり盗蜂に発展してしまうことがあります。和洋蜜蜂ともに基礎的貯蜜を持たせ防衛力を発揮出来るよう巣門を狭めましょう。どうしても給餌が必要な場合は夕刻前から朝方までの間に巣箱内で行い、必要量を極短期間で終える心遣いが必要です。
活動場所 :茨城県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :東京都
活動場所 :兵庫県
活動場所 :栃木県
活動場所 :福岡県
活動場所 :山梨県
活動場所 :群馬県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :徳島県
活動場所 :愛知県
おはようございます。夏から秋、冬と普通に来てますが巣箱に入る事は稀ですね。入り見つかり発着台前に出されたニホンミツバチ死骸見ることもたまには有ります。
昨日の大盗蜂は原因解明のヒント頂きました。近代養蜂P132の蜂の疲弊から。
継箱下ろせず更に掃除枠を一段追加。蜂数多くても余分な仕事が負担だったと思えます。古ちゃんさん言われる中落ち状態の死骸が最近まで目立ってました。
ネコマルさん、おはようございます!
近代養蜂 P132 は第2章 日本の蜜源植物 ウド、茶、ビワになっていますが、この項から引用書き込みしたものがヒントになりましたかf(^_^)
ハッチ@宮崎さん、そうです。頂いたヒントは 蜂群をいためる です。一番元気だった群れの変わりように余分な仕事を疑いました。
秋口に消耗が進むことによる寿命の短さでの越冬明け早期の蜂減り!?
P133 には、
貯蜜不足でやむなくビワに働かせる場合でも、一定の貯蜜量に達したら、未練なくその土地から退却したほうが得策です・・・と締めくくられてビワの項が終わっています。
「春減り」Rpring dwinding
原因 (四)参照 P505
処置法は・・・合同または助成
ハッチ@宮崎さん、寒い時期に2段の継箱。育児域の保温にも無駄な発熱強いたなど考えられませんか。この遅い時期にはしなく推測できるのはこれくらい。
やはり寒い時期には仕事せずじっとしてもらいたいのが実感です。
P504 春減りの原因(一)
蜜源豊富であったりすると産卵育児継続することになりますから、保温でなく外気温の寒暖差の影響を受けない~つぎ込んだ餌量が新生蜂数に繋がる、つまり誕生蜂数が消耗死蜂数を下回らないための保温(加温のためでなく遮温)が完全なら暖冬異変の悪影響もある程度緩和するのが管理者の責任ではないかと・・・記述されておりそう思います。
ハッチ@宮崎さん、ありがとうございます。
要らない作業と過大な空間が大きな負担。無理させてしまいました。
ニホンミツバチでも同じですね。
ハッチ@宮崎様 今日は。
昨日のネコマルさんの日誌と今日のハッチ宮崎さんの日誌、両方拝見すると興味深いですね。更には給餌時間のアドバイス、大変勉強になりました。
ヒント元のあるおすすめ日誌→ https://38qa.net/blog/234994
昨日のおすすめ質問→ https://38qa.net/143051
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。ありがとうございます。
出先から戻り P504春減り 今から読みます。
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
ビワ蜜についての注意など掘り下げ深いですね。しかし関連記述すぐ出るところ、データベースにされてるのでしょうね。改めて養蜂大全に気付くところ多いです。
何でもありとおもうくらいの西洋さんですがこの秋の異変は春減りに有る様な要素で起こりもう少しデリケートと認識改める事にしました。こんな無理あんな無理も秋以降はダメとします。
冬越し包装無しでも少しの育児継続する当地。春も秋も健勢せず自然な成り行きで一年過ごし自分的には満足な蜜量、増群果たしてくれました。落ち着いて春を迎えて貰います。