確実とは言えませんが。。。
本日、15日ぶりに内検してみました。無王になってしまったのが9月30日でしたから、保護収容してきた巣脾に産卵されていた卵が羽化するのが10月21日。これが故女王が最後に産んだ子の最後の羽化です。1ヶ月後は11月20日ですから、今の時期の蜂の寿命が1ヶ月だとすれば、本日は誰もいなくなっていてもおかしくない状況のはずです。ところが本日の内検の写真がこれです。
たくさんいた雄蜂は奥の方にわずかに生き残っているかもしれませんが、やはり働き蜂産卵雄蜂は弱く、寿命も短いのだと思うし、今の時期にタダ飯食わすわけにもいかないと言うことで追い出されたのかもしれません。
ミツバチの生命力に唯々、畏敬の念を抱かざるを得ません。