投稿日:2018/7/11 18:47, 閲覧 439
西日本豪雨と水害、隣接の広島や岡山の被害が甚大です。亡くなられた方々のご冥福を祈りつつ、行方不明の方々の速やかな発見・救出を願うとともに、被災地の速やかな復興を望みます。
さて、一週間ほど曇雨天で長雨が続いた後、いきなり梅雨明けしました。飼育群はどうしているかと巡回すると、ほったらかしの待ち箱に夏分蜂(孫分蜂?)と思われる自然群が入居していました。
蜂友の車庫横:春の分蜂時期はこの場所で自然群が2回入居し、その都度引っ越しした後、来年の分蜂シーズンまでの目印として待ち箱を置いときました。
巣箱の扉を開けて内検すると、重箱(内径25×25×12cm)×1.5段ほどの和蜂が充満しています。7月の自然入居は、飼育を始めて7年目で初めてです。越冬母親群?、春分蜂長女群?、それとも次女以降?、雄蜂もいくらか乱舞しているので逃去群ではないでしょう。いずれにせよ、飼育群が1群増えました(ラッキー!)。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...