もしかしたら1年ぶりかも知れない。
片道13kmは遠いと感じる。ここに丸洞を置けなくもないけれど、置いたら定期的に見回りに来なくてはならない。
猫の額ほどの平らな部分から眼下を眺める。
何とかの堰と言うらしい。
近くのマリアの池では茂原の先輩が3群ほど養蜂していたが、今は???
かれこれ5年程前に、みつばちに興味を持ったころの5月に慌てて作った巣箱。
何の知識もなく郵便ポストと同じ位の角洞を作った。
当時は蜜蠟を塗って待ち受けたが、まったく入居の痕跡はない。
それでも初めて作った巣箱だから、なかなか壊せない。
真中辺りに樹高7m程に育ったカクレミノがある。 これはhosoeさん様にUP。
同じカクレミノを左手にバラックを写す。これでカクレミノの大きさが推測できる。
バラックは屋根と南側のペアガラスと多少の壁を残してあとは、アッパッパーなので、入りたい生き物は誰でも自由に入れるし、寝泊りもできる。
電気も水道も今は止めてあるので、文明人は暮らしづらい。トイレもお風呂ない。
思ったほど荒れていなかったけれど、せっかく来たのだから草刈りをして、おかあちゃんが来た時に歩きやすい様にした。
ここへ来た本当の目的は御影石の平板を2枚運び出す事だった。
ここにみつばちが居ればもう少し長い時間を過ごしただろうに、平板を積み込んでさっさとみつばちレストランへ直行。
***で***みつばちレストランへ**(海抜10m)*
こんなにカチンカチンな巣板を齧り落とすのは大変だろう。
この丸洞の床も御影石の平板2を敷いてあるが、見ると綺麗になっている。
働き者だ。
再び半年前と同じように丸洞を接続した。
せっかく接続したのに、わんさかと渡っては来ない。
しばらく眺めていると、空っぽの丸洞の巣門から飛び出してくる蜂も出現した。
まずはこの環境に慣れて貰って、近日中に左側の丸洞から採蜜をしてみよう。
ナイフが無いのでHCで草刈りの道具のなかから丸洞の巣板を切り離せそうなものを買ってこよう。
動画は右側の巣門から出てくる蜂は写っていない。