投稿日:2時間前
明日は雨模。今日の午後も微妙ですが、天気は何とか保っていました。
お昼前から敷地内にある西条柿の大木と格闘していました。来年の春には切り倒す予定なので、今年が最後の収穫です。

長屋の屋根に登って、高い所にある柿を収穫していると、蜂雲:蜂の集団が飛んで行きました。
(携帯やカメラを持っていなかったので、作業前の画像です)
伯父さんと作業していると、蜂友がたまたま来られたので、「蜂雲が山の彼方に飛んで行ったよ。自宅群のどれかが分蜂か逃去したようだ。」と言って確認してもらいましたが、わからなかったそうです。

可能性のあるのは母屋中央群:夏分蜂して無王群となったため、大きな母屋はいらない・・・。スムシに占拠されたのか?・・・と思いつつ内検すると、もぬけの殻でした!。

7段重箱群は巣板が4段まで減少し、ちびっ娘達の気配も無く、この時期に逃去・・・??。
そうした事を相棒(蜂友)に言ったら、「昨日だったけど分蜂群を見かけた。」「飼育群の屋根部分に蜂球があり、女王蜂がいてビックリした。大きさはどんぶり茶碗より小さかったよ~。」と言っていました。
それにしても、また1群が消滅しました。巣箱を解体しないといけませんね・・・。近年は本当に何が起きるかわからないし、飼育が難しくなっているように感じた一日でした(;´ρ`)。。。。。。
どじょッこ
島根県
2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されました。 「蜂は刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...