おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
投稿日:2022/5/6 23:50, 閲覧 334
入居からの経過日数は↓表の通り。
入居日に産卵開始していると仮定した出房最短日によると、
第四群までは新蜂が生まれていることになります。
いずれの巣箱も花粉搬入盛ん。
営巣状態は問題ないようですが、第二、第三群は結露が多く第三群についてはスノコと天井がカビていましたので掃除しました。
第一群はアカリンダニ感染群が入居したようで徘徊と底板への下痢便が見受けられました。
1~4群はM対策済みです。
<<5/9 追記>>
「アカリンダニ感染の疑われた第一群は徘徊蜂トラップで捕獲、
家畜保健衛生所に持ち込み検査の結果アカリンダニ感染感染無し。」
5月2日
第一群を巣枠へ移行すべくか式巣箱(自作)へ自然移行するようにか式の蓋へ営巣中の重箱を乗せました。(蓋は重箱が乗る部分だけ開いている)
既に巣板の何枚かは巣枠のトップバーまで達しています。
無事巣枠へ営巣が始まるか楽しみです。
5月6日、第五群もか式(純正)へ本日移行しました。
こちらは自然移行ではなく、強制的に重箱営巣中の巣板を巣枠へ張り替えて移行しました。
昨年はこの手順が未熟で逃居してしまいましたが今年は今のところ問題なく移行できたようです。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おがおがさん、おはようございます!
か式巣箱への2通りの移行方法の試し、巣枠式管理を希望されているユーザーさん方のとても参考になるものと思います。
継続した日誌投稿楽しみです(^^)/
母親分蜂より後に出た後発分蜂の場合は、出房最短日に交尾飛行~交尾完了~産卵開始までの日数(西洋ミツバチでは最短5日、平均7~10日)のプラスが予想されますね(^^)
日本みつばちでの貴重な情報となりとても興味があります。こちらも続報お願いしたいですm(__)m
2022/5/7 07:49
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ハッチ@宮崎さん
日誌読んで頂きありがとうございました。
か式への強制移行は備忘録も兼ねて日誌にしようかと思います。
出房最短日は娘分蜂は確かに遅くなりますね。こちらは観察力が要るので一律で入居日で管理しています。
別日誌にも書きましたが、アカリンダニは生まれて3日目までの感染がほとんどとの論文があり予防措置も新蜂が生まれるタイミングまでに準備できれば良いと考え、その目安として出房日を把握するようにしました。
あまり早すぎる投与は逃去の可能性も高くなりそうなので日数の管理ができればリスクを減らせるとの考えです。
2022/5/7 09:47