弊1/05日誌 『昨年末、私にとって ありがたいニュース!』 https://38qa.net/blog/243771 でお伝えしましたが、その後の展開はアップしていませんでした m(*_ _)m
私の自宅から1.7kmの場所に確認された重箱巣箱は、当初4~5段でしたが、2月末頃 突然2段になっていました。 … 恐らくですが、群は消滅してしまって やむなく待受け巣箱に切り換えたものと推察しました。 残念!
ただそれまでのところ、飼い主さんからのコンタクトはありませんでした。 私の勝手で 交流ができればお互いにメリットを享受できると期待していましたが、人によっては(私もそうかもしれませんが)、不特定な他人との接触を好まないこともあるので仕方ないと、思っていました。
★それが、1ヶ月前に 飼い主さん(巣箱のオーナーさん)からお電話をいただきました。
だいぶ時間が経過していましたが、感激です!!! 自宅から1時間ほど掛かるそうで、群も消滅してしまって、カレンダーと私の名刺を受け取れたのがその時になってしまったとのこと。
すぐに質問攻めに遭いました。 「飼育歴は?=4年」、「待受け歴は?=3年(座学に引き当て)」、「アカリン対策は?=メントール施用まで(劇物不使用)」、「蜜源の確保は?=飼育群&野生群の和蜂のために、世話は控えて 花を咲かせることに注力」 等々訊かれ、答えました。
これらのうち、「待受け歴=3年」は 一番好感をもっていただき、「やっぱり皆さん同じなんですね~ 私もそうでした!」と氏は仰っていました。(ここから声色がハイに変わりました。)
さて こちらからの質問ですが、「飼育歴は?=15年 (((ʘ ʘ;)))」、「飼育群数は?=約20群 (((ʘ ʘ;))) (((ʘ ʘ;)))」、今やっと1群が生き残っている私にとっては、雲上人です。 さらに経歴が長い分、加えてお人柄から 広範囲に多くの蜂友さんをお持ちのようです。 … 最強の猛者は、100群に迫る規模だそうです (@_@;) … その方とはお友達にはなりたくないです (>_<)
それと 「アカリン対策は?=主にメントール(被害拡大時にギ酸を入手したが、ミツバチのことを考えて未使用)」とのこと。
それにしても、お話を聞いてビックリしたのは勿論ですが、プロフィールを訊かずに軽率に 『何でも分からないことがあったら、訊いてくださいね。』などと暴言を吐かずに済み、安堵しました。
4月末には今季捕獲した分蜂群を移設されたようで、その時電話を戴いたのですが、こちらは田圃の代掻き中でお会いできませんでした。 ただ、会話の中で、「夏場の蜜源は?」と訊かれ、「主にヒマワリとフウセンカズラ」と答えました。 すると「蜜源の提供には努力していて、夏場では私が畑に植えているいいものがありますよ!」、「後で種を差し上げますよ!」と仰っていただきました。 その蜜源植物とは、『ホーリーバジル』とのこと。 … このことを聞いて、私が今目指している“花咲か爺さん”の最終形に近い域に達していらっしゃる ⇒ 尊敬できるいい人だと確信しました。 さらに『ホーリーバジルの種配り』をしていることは、絶対にいい人です (^O^) このサイトにもいらっしゃいますから、間違いないです!
まずは直接コンタクトができて、私にとってありがたいニュースのありがたさが 100倍になりました (^_-)v