投稿日:2022/5/9 08:20, 閲覧 226
畑の脇に植えた/自生した蜜源(ホルトソウ、カモミール、美女なでしこ、みかん)が咲き揃ってきたので、訪花する虫を観察しました。
「ニホンミツバチ」を見かけたのは、『ホルトソウ』(六角形の枠内)のみ。 依然と朝から夕方まで賑わっています。 「セイヨウさん」はごく少々。
『カモミール』、『なでしこ』、『みかん』は 寂しい感じでしたが、じ~っと観ていると、次の虫さん達の訪花を確認できました。 「コハナバチ」、「ヒメハナバチ類」、「ハナアブ類(大・小)」です。 … いずれもじっくり吸蜜する感じではなく、花がたくさん咲いてるなぁ~!と寄ってきた感じで、余り長居はしませんでした。
ホルトソウが無ければ、ニホンミツバチも『みかん』には訪花するはずですが、まだ咲き始めのためかもしれませんが、今は観られません。
蜜源植物に多様性を持たせると、「ニホンミツバチ」のためにも、「他の虫さん」のためにもなるような気がします (*^_^*)
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...