投稿日:2018/7/24 21:24, 閲覧 438
先日2回越冬したミッチー第1群の採蜜しましたが天板と重箱継ぎ目にスムシの痕跡が沢山有りました。
蝋を外すと出て来る痕跡。
継ぎ目の痕跡。
成虫は巣内や巣外で産卵し孵化した幼虫が隙間に潜り込む。巣板接続部には幼虫が掘って通り道が沢山見られます。
外から入りにくくするには隙間を隠すテープが有効な様です。
採蜜時にスノコ枠入れましたが天板用意して無くそのまま再利用。
暫く後に見ると蜜は勿論蝋もかなり無くなってました。巣材に再利用してると思います。
スノコ式にしましたが自分的には1枚板天板が良い様に思える。隙間も熱気抜き穴も避けたいとおもってる。
オマケです。軽トラ荷台に外した天板置いておいたら蝋はヤラヤラ。くさかりがまの背で削りスコップ上に放置。気が付いたら溶け流れて固まりに。日光式スコップ精蝋器の誕生です。笑
簡単で良いね
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
J&Hさん、こんにちは。
シンプルイズベスト良いですね。色々な対処出来るからとスノコ枠と1枚天井板?に採蜜のタイミングで替えました。外した物を改めて見ると隙間から侵入若しくは脱出、巣板接続部には多くの溝跡が見られ健全な蜂状態では巣板に入られないだけなのでしょうね。
はい、購入巣箱ですが天井板は硬い広葉樹で作られてる様です。ソリなのか気になる隙間は出来てました。巣クズも出されてたので侵入口にもなってた筈。
ガムテープ止めは隙間を塞ぎ孵化した小さい幼虫が入り込む機会減らしますよね。テープに批判が有るのでしょうか。そちらでは伝統的な飼育方法が有りテープ貼るのは軟弱い?とか見た目が悪い? なんでしょうね。
兎に角ようやくスノコ式に替えられたと思ってましたがよく見ると1枚板天板で良いのではと思えて来ました。対処必要で有ればその時に交換出来ますし。必要ない事は避けたいです。
2018/7/25 08:50
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハチノスツズリガの多くは匂いに寄せられ巣箱外側に産卵。当然匂い流出近くでしょうね。孵化した小さな幼虫は匂い頼りに簡単に巣内に到着。ガムテ貼っても完全密閉できる筈有りませんが減らす絞るなどの効果はある筈。蛾の誘引トラップと合わせれば産卵される回数減らせると思います。
2018/7/25 11:35
ネコマルさんこんにちは。こちらはシンプルイズベストを頑固と言われながら今でも一枚板天板を続けていますが、それでもスムシは少しは居てます。底板の方でチョロチョロしているだけだとそんなに被害は出ませんが、上の方に入られると対処できなくなりますね。また天板に杉板を使用すると柔らかいので簡単に貫通されるので硬めの合板だと少しは改善出来るようです。ネコマルさんの写真を拝見しますと、天板はすでに実践済みですが4ヶ所のネジ止めを、そらないようにがっちりと止めた方が良いようです。また批判も多少承知してますがガムテープ止めもこちらでは多くやっていて、難点は巣箱の持ち上げの際に持つところがないことですね。
2018/7/25 06:44
J&H
和歌山県