朝5時過ぎ、先日まではタラノキを食べていたが今日はねむの木に集まっている。
ネムノキも丸坊主になってしまうかも、枯れないと良いがと願っている。
午前5時5分 みつばちレストランの気温 26.5度
唯一空いている丸洞、内部温度は27.5度
お昼過ぎに気温が35度位になっても丸洞の内部はそんなには上がりません。
白樫群(乱暴に放りこんだ群) 内部温度は28.5度 下の丸洞の上から20cm?
もう少し高くなっていると想像していたのに。
この群は下の丸洞の中間を起点にして巣板を伸ばしている。
上には盛り上げている。 蜂がいっぱいでやたらと内検できない。
巣門前にハチノスツツリガが居たがWが追い払っている。
クヌギ群 上から20cm 33度。 温度計あたりで育児中。
この群は天然入居で天板を起点にして巣板を伸ばしている。
相変わらずカブトムシが界隈にごろごろ。 板を差し込んだのでもう入れない。
御影石の平板と交換する予定でいるが、まだ暑いのでこの時期に巣箱の移動は巣落ちの恐れがある。
早くする必要がないからしばらくこのまんまで秋を迎えよう。
カブトムシが中にいたとしても日本みつばちがなんとかするだろうと高をくくる。
自然界はそんなものだと思って、、、
ウワミズザクラ群(元三女群)
上から15cmの内部温度 31.6度
少し巣落ちしたので、これからもありうる。
山桜群(帰って来た母親群の跡取り群)
左の営巣中内部温度は上から20cmで31.5度。 右の空の丸洞は29度。
久しぶりに勝手口から撮影。 今日は巣門前もアブドメしていたのでちょっと荒れている。
こちらの丸洞に離れ巣板を作ることがあれば、こちらの巣門前がもっと忙しくなるだろうから、巣門前を見ていれば当面は撮影をしなくてすみそう。
そろそろ台風対策もみなおさなくてはならない。
オオスズメバチが入れそうな隙間を埋める。
おしまい