一夜明けて戦場と化す　オオスズメバチ　キイロスズメバチ　盗蜜　２０２２年８月５日（金）曇り

朝７時５分、猫の子１匹居ない。　がっくり！　もしや天井に集結しているか？

働きバチが１０匹ほどへばりついている。　消えた！

昨日、巣落ちした「かけら」を置き忘れた？

１匹のオオスズメバチが幼虫だか蜜だかを熱心に求めている。

距離にして１．５ｍほどから動画を撮影。　怖かったオオスズメバチをじっくり観察した。

ところが今日は蚊がものすごい、カメラの手に蚊が数匹止まるので、思わず画面がぶれる。

上はすべて今朝の話

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昨日、採蜜した後の画像

左側の丸洞が巣落ちして、全部解体して中は空っぽを組み立てた。

どういう訳か、いまだに外側に張り付いていた。

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今朝はすべて〇く収まったかと期待して見回ったのに丸洞の前・周辺は修羅場!

オオスズメバチが１匹、キイロスズメバチが３匹、盗蜜らしき日本みつばちが２０匹位が

丸洞の周りを乱舞。

それを捕まえにキイロスズメバチがウロウロ、オオスズメバチとキイロスズメバチは喧嘩をしない。

キイロスズメバチもオオスズメバチも中へ入ろうとしているとも伺えたので改めて入れそうな隙間は塞いだ。　完璧ではない。

キイロスズメバチがほかの丸洞にも向かっていたので、結局本日はオオスズメバチを１匹、キイロスズメバチを５匹撲殺した。武器はハエたたき。

では、すべてひっくり返して、オオスズメバチでもキイロスズメバチでも盗蜜でも蟻でもなんでも綺麗さっぱりしてくれ～～」と営巣していた方の丸洞を壊そうと思った。

が、もしかすると古い丸洞の天井あたりに沢山の日本みつばちがまだ存命している可能性がある。

確率は５％位だと思う。

ここは、もう少し観察してみよう。　とりあえず、スズメバチは皆殺しにする方針。

次回は防具持参で見回ろう。

＊＊＊＊＊＊＊　特記事項

盗蜜だと思うけれど、そうでもない動きも見られた。

日本みつばち同士で取っ組み合いしてるかと思ったが、どうやら死んだ蜂を運び出しているようだ。

群が崩壊寸前ならそこまでしないと思う。

ここは観察頻度を増して、スズメバチは撲殺せざるを得ない。

おしまい