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セイヨウミツバチ
黒い女王蜂はせっかちで恥ずかしがり屋。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2022 8/23 , 閲覧 331

昨年から黒い働き蜂産むイタリアン系女王蜂が居てこの春は黒い女王蜂で3群出来ましたが2群で行方不明に。王台に蓋掛かる前に分蜂?くらい気が早いと思える。今日は残った黒女王蜂群の内検。当方の感触ですがカーニオラン系は臆病で逃げ回る感じ有りますね。巢脾で堂々としてる姿は殆ど見られず。タマゴと孵化幼虫有れば良しとそれ以上探さなくなってます。今日はちょっとしつこく2巡目に巣枠で発見。恐らくですが内壁に逃げてて戻ったと推測。

シュッとしてますね。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/090/9031149009479015667.jpeg"]


気になる蛹出されてたので育児域点検。矢張り舌出して死んでる未出房の働き蜂。まばらに残る蓋下には育たなかった幼虫入ってそう。これらはミツバチヘギイタダニによる成長不良と考えます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/140/14023038731153408768.jpeg"]

コメント7件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2022 8/23

ネコマルさん、こんばんは!

周囲の働き蜂を見なければカーニオラン純系女王に見えます(^^)

文献によると、カーニオラン種は夜間に巣脾枠引き出しても大人しいとされていますが、私はこれまで誘入した純系やF1女王から育成した蜂群でそう感じたことなく、反ってザワザワよく騒ぐ印象が強いです。

越冬の巧みさは確かにあり、秋早めに産卵を切り上げ少ない蜂数で越冬入りする感があり、翌春は産卵開始遅いものの爆発的に増え~分蜂性が強く制御不能(*_*)

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 8/23

ハッチ@宮崎さん、こんばんは。

そうなのですね、自分は純系のカーニオラン種に接した事なく保護した分蜂群の雄蜂からの遺伝子で黒い働き蜂出てましたが今年はこの黒い女王蜂も出来ました。

大人しさですか、有りますよ。

寒い地域に適応した亜種、特性と言うか性格違いそうです。王台に卵入って育つ様子見て後は任せたと出てしまうセッカチなんて妙。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 8/23

良く伸びてるけれど細いお腹

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/016/1664957344336985681.jpeg"]
nasunoyoidi 活動場所:長野県
投稿日:2022 8/25

ネコマル様

黒い女王様カッコイイですね。

分蜂性が高いのは如何ともしがたいところ。個々の群の特性として可愛がってはいかがでしょうか。

余談ですが、私の群の一つにいやに明るい働き蜂を産む女王がいます。女王自体は特徴のないごく普通の女王蜂なのですが、働き蜂の1~2割ほどに腹部の黒いラインがほとんど見えない真っ黄色の蜂がいます。

また日誌に上げようかと思うので、御意見いただけると幸いです。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 8/25

nasunoyoidiさん、こんにちは。黒女王蜂シュッとしてカッコ良いですよ。ニホンミツバチみたいな黒い働き蜂産む普通の女王蜂から出来ました。

雄蜂の影響でしょうね。見せて下さい。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2022 11/20

ネコマルさん、一昨日のBeeワールドから

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/070/7028305175516960119.jpeg"]

元々欧州黒蜂が主流のドイツですが交雑が進み画像のような黄色味ある女王から黒系働き蜂が生まれるのがわかります。

イタリアンが主の日本では今回のネコマルさんの例にあるようにその逆、黒い女王から黄色味ある働き蜂の誕生も不思議ではないですね(^^)/

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2022 11/20

ハッチ@宮崎さん、こんにちは。

ドイツでは交雑進み在来種は既に消えたと書かれたりしてますね。近隣国でも同様では。

今年出来た黒女王蜂3群は消えてしまいましたが多くの群れに黒い働き蜂見られ痕跡残してます。養老からの保護群も黒い働き蜂多いです。

緯度や標高上がるにつれ黒味が増す様に思えます。

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