やっと長袖が着られる季節になった。 しかしまだ蚊は多い。
カラスザンショウに営巣したアシナガバチ。 巣房には蓋がまだかかっている。
護衛が1匹もいないのはなぜだろう?
同じ蜂場にヒメスズメバチが営巣している可能性が高いが、ヒメスズメバチに護衛のアシナガバチは食べられてしまったのだろうか?
想像がつく方がおられましたら教えてください。
さっそくネットで調べると
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20076
アシナガバチ一家、襲撃される
└─多摩 2011/09/23
残暑の厳しい2011年9月8日の朝、多摩動物公園昆虫生態園の温室の外側窓枠に作られた、キアシナガバチの巣で事件は起こりました。巣には多数の働きバチの混乱する姿があり、キアシナガバチより大きいヒメスズメバチに襲われていたのです。
1匹のスズメバチに対して、アシナガバチは巣に100匹近くいます。しかし、スズメバチがかみつくようにして攻撃すると、アシナガバチはあっさりと飛んでいき、近くの葉っぱに降りてすっかり戦意喪失といったようすです。集団で反撃をするようなこともありません。スズメバチの攻撃を発見してから30分ほどで、アシナガバチはほとんど巣を離れてしまいました。
アシナガバチがいなくなった巣で、スズメバチは何をするのでしょう。観察していると、スズメバチは巣に残ったアシナガバチのさなぎを引き抜き食べ始めました。じつはこのヒメスズメバチは、アシナガバチの巣を専門に襲い、幼虫やさなぎを引き抜いて体液を吸い、自分の巣の幼虫に与えるのです。
************* 上はコピペ ***
幼虫が抜き取られていないので、ヒメスズメバチなどの攻撃は受けていない。
ますます、護衛はどこへ行ったんだろうか?
いつ逃去したのか忘れてしまった、山桜群(帰って来た母親群の跡取り群)
もう帰って来ないのかな? 右の丸洞の勝手口の扉を作っていないので、ありあわせのゴロタ石を前に置いた。 これがおっとり流出鱈目積み。 その日の気分と材料で変わる。
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亜白樫群(乱暴に放りこんだ群) 巣板の起点が高さの真ん中あたりから。
下に育児舞踊巣板を垂らして、上には盛り上げ巣で蜜を貯めているのかな?
一昨日は大々的にオオスズメバチの匂い消しをしていたがすこしづつ収まってきている。
昨日はキイロスズメバチが殺されていた。
クヌギ群(秋入居群の跡取り群) 一昨日はモンスズメバチが巣門前に死んでいた。
今朝はどのスズメバチも来ていなかった。
アシナガバチの護衛もいないので、なにか変な感じはする。
朝食後は弱肉強食の森・生き物たちの森へ