投稿日:2017/6/5 00:14
内径220㎜角高さ150㎜の重箱を6段にして、日除けの合板を取り付けました。
また、屋根にも合板を取り付けました。
写真1枚目は、地面がセメント舗装されており、西日が当たるので対策が必要です。

巣板は、3段いっぱいになっています。

写真2枚目は、4面巣門で5段の待ち箱に、4月17日に自然入居しました。

この群れも、巣板は、3段いっぱいになっています。

onigawaraさんこんばんは、
私も一年中付けたままにしています、理由は持ち帰ると置くところがいるので。
一度設置した巣箱は、そのままにしているため、セメント製の集合枡、4面巣門、5~6段巣箱、ベニヤ板付きの待ち箱が多数あります。
近年捕獲数が伸びないので、一群れでも思い皆さんのご意見を、参考に読ませていただいています。
その中に4面巣門は入りにくいという投稿がありました、現在一面巣門に交換していますが、写真のように入ることもあります。比較検討する必要があるようです。
また、巣板落下防止棒も私はもともと不要ではないかと言う考えがあり、検討しているところです。しかし、京都では入居状況に差異はないように思っています。
ベニヤ板の日焼けの効果には、今の所満足しています。
2017/6/5 22:24
極楽トンボさん、こんばんは。
まず知っていただきたいのは、ご存知かも知れませんが今から10年ほど前までは皆さん方は、ほとんど巣落ち棒などは使わないで飼育されていましたが巣落ちがニュースになることもほとんど無かったようでした。しかし2010~2013年頃でしたか、連日の37~40℃の猛暑の影響で各地で多数の巣落ちが発生し、皆さん方が対策として巣落ち防止棒を使用し始めた経緯がありました。
さて本題ですが、飼育箱の中は蜂さんたちによって季節や環境にもよりますが人間の体温と、ほぼ同じような温度にコントロールされています。36度よりも低くなると蜂さんたちが身体を振動させながら熱を出して温度を上げることが出来ます。しかし気温が36度以上になるとになると温度を下げるのが困難になります。蜂さんたちは巣門周りでの旋風活動や水を腹一杯に詰め込んで運んでは巣箱内で噴霧して温度を下げる努力はしますが効果のほどはわかりかねます。
結論としては、皆さん方の過去の状況から37度以上が1日程度であれば良いのですが、これが数日続くと巣落ちの危険がう~んと増すでしょうね。40℃はチョット厳しすぎます。やはり安心ですので最初のうちは棒を入れるのをお勧めいたします。
2020/2/13 19:38
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