ニホンミツバチとは、比較にならない大きさの雄蜂が大きな音で飛回っています。
西洋ミツバチも住宅難で自然には空洞がみつからないので日本みつばち待ち箱に入ることが多く聞かれるようになりました。
働き蜂も日本みつばちのそれより大きめなので、雄蜂は・・・巨大に感じられることでしょう。
重箱式巣箱にそのまま営巣させると、日本みつばちと違って振動には敏感に反応してその反撃は凄まじいものがありますので狂暴に感じられるかもしれません。
が、煙で燻煙すると静かに観察できます。日本みつばち野生巣捕獲時に巣枠を用いられると思いますが、造巣早い内に巣枠式にされておくと管理に便利です。
とは言え、スズメバチには対処できず、またダニには弱い家畜ですので、防除や予防に認可された薬剤の使用は必須となります。
ハッチ@宮崎さん、コメントありがとうございます。
毎年1群程度入居しますが、今回初めて雄蜂の羽音に気が付きました。
巢枠式巣箱も、ミツバチを始めた頃何も知らずに買った燻煙機も持っているのですが、飼育には至っていません。
仲間の中に西洋を飼育している方があるので、捕獲できると差し上げてきました。
今回は、経験のために自宅に持ち帰るか考えています。
燻煙して温和しくなっても日本みつばちみたいに巣板に振動を与えても巣脾から蜂たちが離れることはないので巣枠式に移行する際に手間取ると思いますが、端から順に巣板を剥がし取り木枠にはめていってください。半分移した以降は移設先巣箱にセットしてそちらに元巣から取り出した蜂付き巣脾の蜂たちを振り落としていけばいいと思います。
女王蜂を見つけられたら新巣箱に移せば、残りの蜂は振り落として新巣箱に入れてください。
ありがとうございます、検討します。