今朝の気温は7時10分現在、10℃。
左から
1番目 空の丸洞 内部温度11.3℃
2番目 白樫群(乱暴に放りこんだ群) 29.2℃
3番目 ウワミズザクラ群(元三女群) 31.6℃
4番目 クヌギ群(秋入居群の跡取り群)32.1℃
営巣している3群はこの時刻で外気温より20℃程高くなっている。
黄色の六角形辺りに女王蜂がいると想像している。
育児をしている温度が35℃として、そこから離れるに連れて温度は下降すると思っていたが、下がり方がそんなに低くなっていない?
これは育児温度35℃が対流・熱伝導などで上へ温かい空気が行き、天井近辺に温かい空気が停滞していると思う。
この温度(30℃前後)だとスムシの成長に良い温度なので、もう少し低い方が良いと私は思っている。
これから冬、外気温が零度になった時にもう一度測ってみる。
日本みつばちの暖房は局所暖房で育児部辺りが35℃、貯蜜部はうんと低いと想像していた。
みつばちレストランの今朝は巣門前の動きは開始されていない。
右側2群にはぺったんこを天井に置いてあるがオオスズメバチは増えていない。
これだけ寒くなったので、オオスズメバチの季節は終わったと感じる。