おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2022/10/25 08:17
今朝の気温は7時10分現在、10℃。
左から
1番目 空の丸洞 内部温度11.3℃
2番目 白樫群(乱暴に放りこんだ群) 29.2℃
3番目 ウワミズザクラ群(元三女群) 31.6℃
4番目 クヌギ群(秋入居群の跡取り群)32.1℃
営巣している3群はこの時刻で外気温より20℃程高くなっている。
黄色の六角形辺りに女王蜂がいると想像している。
育児をしている温度が35℃として、そこから離れるに連れて温度は下降すると思っていたが、下がり方がそんなに低くなっていない?
これは育児温度35℃が対流・熱伝導などで上へ温かい空気が行き、天井近辺に温かい空気が停滞していると思う。
この温度(30℃前後)だとスムシの成長に良い温度なので、もう少し低い方が良いと私は思っている。
これから冬、外気温が零度になった時にもう一度測ってみる。
日本みつばちの暖房は局所暖房で育児部辺りが35℃、貯蜜部はうんと低いと想像していた。
みつばちレストランの今朝は巣門前の動きは開始されていない。
右側2群にはぺったんこを天井に置いてあるがオオスズメバチは増えていない。
これだけ寒くなったので、オオスズメバチの季節は終わったと感じる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
侠客島のボーダーさん
乾燥も考えなくてはいけませんが、今のところは温度だけで、乾燥は分厚い木材が適当に湿度を吸ったり吐いたりして調節してくれていると楽観しています(発泡材を使いたくない事に通じる)。
日本みつばちの定着率が丸洞の方が良いと感じられるかどうかが分かる迄
丸洞を継続します。
コメントをありがとうございます。
冬は乾燥しやすいシーズンですが、他の季節は丸洞では底に木片を噛ませたりして下から空気を取り込んで乾燥させていると思います。
丸洞でも重箱でも上からの排気口は絶対に設けないようにしています。
2022/10/25 17:21
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
さあ ここで!高湿度又は乾燥における温度変化が、結露対策の重要ファクターです。
ミツバチに乾燥状態が良いかどうかも考慮必要です。
2022/10/25 17:04