投稿日:2022/12/11 12:40, 閲覧 448
巣板成長の偏りを緩和すべく設置した『じゃま板』ですが、晴れの日の夕方から夜にかけては、以下の写真のような感じです。 (12/10 8 pm.)
じゃま板も 脚も 全く見えません。 これだけを見ると、「蜂球下端は底板に着きそうだし、継箱が必要か?」と思っちゃいそうです。 でも巣板下端の位置は じゃま板設置時と余り変わらず、巣門段の上端と推測されます。 少ない情報で慌てて継箱すると、後悔することになってしまいますね。
ちなみに 今朝9時頃の状態が以下です。
蜂球下端は じゃま板のすぐ上まで上がっています。 この時間帯では、外勤に出る蜂や簀の子上に移動する蜂がいて、蜂球の蜂数が減っていることもあると思いますが、深夜から朝までは 気温低下に伴って 蜂球は凝集して小さくなります。
一方夕方から深夜までは、特にハチミツ製造に精を出していて 温度が上昇しているため、蜂球は膨張状態なのだと理解しています。 また下まで伸びた蜂球は、蜂柱同様 帰還蜂の移動の助けにもなっていますね (^J^)
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん、おっとりは頭が悪いので邪魔板は何でしたっけ?
前にお聞きしているような気もしますし、、、、
今、推測すればここが底だよと、暗示しているような、それを邪魔と表現しているのですか?
あ~~、読み直しましたら巣板の偏りを矯正する目的だったのですね。
本当に邪魔だ(笑い)
2022/12/11 13:34
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、おはようございます。 お手数をお掛けしました。
「じゃま板」は言わば「ストッパー」ですが、こんなものは要らないと思っています。 ・・・ では何故? となりますが、ちびっ娘が嫌がらない範囲でいろいろやってみて その反応を観察して今後に活かすという基本方針に沿ってやっています。
これまでのところ、じゃま板には巣板の成長を抑制する効果があることがわかりましたが、それ以外に 蜂球の保温効果の助けになっているのでは? という知見が得られました。
尚、じゃま板は底板から厚板を積み上げてもいいのですが、隙間に小さなスムシが入り込み、やがて溝を伸ばして成長するリスクがあるので、19mm厚の板にかつて巣落ち防止棒に使っていた被覆鉄線の脚(下端は尖り気味)を付けて できる隙間を最小限にしました。
2022/12/12 04:44
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
おはようございます。
確かに底に板があれば保温効果はあるとは思います。
スムシの件も分かりました。
蜂さんに怒られない程度におせっかいは私はやってしまっているかと!
私が変な事していたら、ズバ~っと叱ってください。
全部がおかしいと言う時には、一番ダメな所だけ教えてください。
コメントを返して頂きありがとうございます。
**************
私が一番反省しているのは湿気を含んだ大地に丸洞が接続した状態で樹木洞巣箱を提供してしまった点です。
大きな欠陥に気が付いたので、少しでも湿気を遮断する方法を四苦八苦しています。
2022/12/12 05:46