昨年はヒヨドリに食べられたキンカンがたわわに実りました。何か利用する方法はないかと38qaを検索すると、Kyuchanさんやひろぼーさんのキンカンの甘露煮作り方がありました。今日は寒いので、これを参考にして作ることにしました。
千枚通しによるヘタ取り、2回の灰汁取り、落とし蓋の使用、キンカン重量の30%の砂糖(グラニュー糖を用いた)は作り方を守ったのですが、千枚通しで50個も穴を開けることを包丁の切込みに変更したり、種をほじくり出す予定をやめたり、ヒタヒタの水で煮るのを多く入れ過ぎたので、長時間炊くことになりました。でも我ながらに甘くなり過ぎず上手にできたので、今後はヒヨドリに負けないよう甘露煮づくりをしようと。