正月2日、健全に見えた敷地内②が午後から徘徊が診られた。翌日、亡骸を(60匹)採集し検体として冷凍保管、4日に家畜保健衛生所に提出。翌5日夕刻にTELが有り『アカリンダニ病』と診断された。上下のメントールW処方も予防としての効果はなかった。
周辺にゲリ便と大幅な蜜蜂の減少を確認した。↓
ファンで送風するとメントールに反応して巣碑の間に逃げ込む蜂たち。↓
1月25日治療法をアップデートしました。・・・画像参照↓
活動場所 :大阪府
活動場所 :千葉県
活動場所 :長野県
活動場所 :岡山県
活動場所 :東京都
活動場所 :埼玉県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :三重県
tototoも唯一の1群が、メントールクリスタルを処方してたのに、アカリンダニ感染になったようです。
怖くて内検していませんが、諦めています
1~2m内に300~500匹の死骸があり内検する気になれません( ;∀;)
tototoさん お気持ち〝察するに余り有り〟です。昨日、見切りをつけた畑②の巣箱の解体をしました。本日、氷点下1℃でしたが、まだ動いている蜂もおり・・・悲しい気持ちでいっぱいです。
niyakeodoiさん
メントールクリスタルを25g処方してたのですが、
感染しました( ;∀;)
tototoさん 低温の時期のメントールは蒸散量がごく僅かです。又、空気より比重が重いとは言え40㎝以下までは成分が届かないと思われます。2018年以降、国内にアカリンダニが蔓延し、メントールに対する抗体が出来たのではないかと懸念されます。
メントールクリスタルは夏場は15グラム・寒い時期は25グラム入れてるのですが?
唯一の1群がいなくなりました( ;∀;)
niyakeodoiさん この前、天井と底板に蟻酸液を投与されて、ピンポイントで行き渡るような対策を思案中というものがファンによるメントールの送風で、日誌に掲載されていたものですね。効果があると良いですね。
ところで、totoさん、夏15g、冬25gということですが、夏と冬の期間はいつからいつまでだったのか参考までに教えてください。
股火鉢さん こんばんわ~。
一昨年の春に入居しました。
入居後1か月で5グラムから始めました
こんばんは。
この時期メントールでのアカリンダニ症治療は、巣箱内の温度が低く効果が感じ難いですね。
私はこの方法→ https://38qa.net/blog/236517 で予防を行っており、使い捨てカイロの発熱効果も48時間以上保てる事が確認出来ていますので、2日置きに交換し延べ20日間の予防を予定しています。
尚、冬季での実績は有りませんが、昨年の夏に油断してアカリンダニ症に罹患した1群が、メントールだけの治療で無事回復し今も元気に過ごしておりますので、昇華を、促す温度が保てればメントールでの治療も可能だと考えますのでご参考になれば幸いです。
1月25治療法をアップデートしました。↓
niyakeodoiさん こんにちは〜♬。(^O^)/
なんだか、皆さん凄いですねぇ〜♬。
電気関係は疎いもんで、何がどうなっているのやら…?。( ̄▽ ̄)
ただ、ファンの所は、カバーを付けないのですか…?。
ちびっ娘達が事故らないかと気になりました…。(`・ω・´)ゝ
blue-bam-bee 55さん こんにちは〜♪ サンプル画像です。実際には、トリカルネットで遮断してますので、カバー不要です。AC100V・ハリネズミ用リバーシブルヒーター、30℃&38℃の選択が出来ます。メントールを下方へ送風するため、DC12V・パソコン用冷却ファンS/W・ON&OFF手動運転・・・蜂の数は随分少なくなりましたが、花粉を付けて帰巣する姿が見られます。
なるほど、トリカルネットで侵入出来ないようになっていて、なおかつ、操作も出来るなんて、凄いですね〜♬。
軽バンを飾ったり、フォグランプや無線機の配線くらいはしていたので、ⅮⅭの配線は何とかなりますが、AⅭはちょっと怖いですね…。
例えばの話ですが、保温機能の500mⅬ位の、水筒の蓋に10~15mmの穴を開け、ホースを繋ぐと巣箱の外から、Ⅿガスの注入が出来ませんかね…?。
保温機能の水筒だから、冷めても中身の入れ替えは、巣箱の外で出来るのではないかと思いますが、いかがでしょうか…?。
ボトルケースを巣箱にセットするだけで、ちびっ娘達を脅かさずに作業出来ますし、スクランブルされにくいのでは…?。(笑)( *´艸`)
blue-bam-bee 55さん こんにちは〜♪ Q&A会員の皆様には、多種多様な職業の方やリタイヤされた方がいらっしゃると思います。先ず、自分で試行錯誤し、どなたにも簡単に実行可能と思える策をご紹介したいと思います。
トレイに反射させてメントールの成分を上向きに送風 ↓
メントールを38℃に温めてファンで下方向へ送風↓(現在の様子)
相当な数(100~200匹)の若蜂を確認