10年位前、千葉市内の住宅街から夫婦で「田舎暮らし」をやりたいとの希望から見ず知らずの現在の田舎に転居してきました。3年位前に近所で自宅の庭でニホンミツバチを飼育し、ハチの保護に挑戦している方と知り合いになりました。その方は、ニホンミツバチの飼育の他、保護もやっており、その活動を聞いて共鳴し、教えを乞い、巣箱を手に入れることから始めました。初めて、ニホンミツバチに挑戦するということで、巣箱の準備、キンリョウヘンの手入れ、巣箱の場所の選定。そして、4月末になって、いよいよ探索バチが来るようになり、時々巣箱に出入りするハチを目にするようになりました。夢ののような光景でした。そして何日かして、5月3日の午前中のことです。たまたま巣箱を観察していると、突然、巣門の前に多量のニホンミツバチが密集し、ビールケースの途中まで垂れ下がり、前から少しづつ巣箱に入居して行くのを目にしたのです。初めてなのに、こんなことがあるのかとビックリして、女房を呼んで、二人で見続けていました。こんなに感激したことは久し振りでした。
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ニホンミツバチ
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