投稿日:2023/3/1 12:43, 閲覧 249
**** 6km離れた森の蜂場へ ****
今日はラオス式4号基を造ろうと思って来たのに、入居させる洞の内部を見回ってしまった。
内部を見るとそれなりに汚れている。
刷毛で掃除をして、蜜蝋を塗って、再びセット。
下は番号1の洞だが内部が燃やし過ぎ。 炭化している所が多い。
ゴシゴシこすると炭の粉が落ちる。
12の洞を全部確認・清掃・蜜蝋・再組立てをして行っただけで1時間以上かかった。
中途半場な時間になったのでラオス式4号基のとりかかりは止めて、寝転がりベンチを
創る事に決めた。
縦にして上から切る方が易しいと思って、材を立てかけた。
チェンソーの有効長が32cmなので片側からだけでは切れない。
バールやクサビを使って、どうにか平らにした。
製材屋の加工ではないので歪であり変だけれど、寝転がる分には問題はない。
これで生き物たちの森の寝転びベンチは4台になった。
置いてある場所が違うので、空の景色も当然違う。
今日は春を通り越して初夏の様だ!
画像の左端はカラスザンショウで右端が柚子。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。