本日、3群(L組、H組、C組)しました。L組は順調です。女王蜂も元気で卵も多い。
次いでH組を内検。ここは前日の夕方に巣箱の周りにミツバチの死骸が50,60匹あって、オオスズメバチにやられたのかそれにしては数が少ないな、などと思いながら中を見たら、給餌枠の中にミツバチの死骸がたくさん有り巣箱の底にも多数の死骸。あー、農薬だな、こりゃ。
そのまま内検を進めたら卵は結構あるのだが女王蜂がいない。2度調べたがやっぱり見つからない。嫌な予感がしてミツバチの死骸をよく見たら中に女王蜂の死骸が・・・・。トホホ・・・・(/_;)。よりによって何も女王蜂が死ななくても。この群はダニ被害が深刻だったが産卵意欲は衰えなかったし、今回はダニの死骸もほとんどなくてこのまま調子が上向くと思ってた。今後、どうしたものか。この時季は交尾の成功率はどうなんだろう。スズメバチも結構飛んで来るし、上手くいくのだろうか。”養蜂をやっていて一番嬉しかったこと”に女王蜂が元気なことが一番嬉しい、と書いたばかりでこれだもんなあ。気を取り直して次に期待しますか。