いよいよ分蜂期。第1ハチ場は立木が生い茂り捕獲は容易ですが、昨年春から貸農園の一部をお借りしている第2ハチ場(2群が元気いっぱい飼育中)は立ち木が全くない平地です。そこでご覧のように、アルミはしごを利用して分蜂板を乗せてみました。効果は自信ありませんが、分蜂期がホント楽しみです。
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komasaさんこんにちわ!
私の方も同じようなところなので、どうしようか迷っていたところです。
なるほど、はしごの利用はグットアイデアですね。
単管パイプの持ち上げ機といい、いつも参考になっています。
ほんと、原っぱですね。
お困りだと思います。
私の蜂場は少しは立木があるので、それを睨んで他に数本杭棒を埋めて(単管と同じ)、昔伐採した枝・幹を載せて、それを利用して杉皮を直接ネジで留めたり、集合板を仮置きして蜂球ができたら、天地ガエシで確保もしました。
明るすぎるより、ちょっと暗いほうが良いとお書き込みもあったので、全体を寒冷紗で覆ったり、悪銭苦闘しております。
結果は直ぐに出ますね(笑い)
頑張り(ます・ましょう)。
ヒ.タさん、コメントありがとうございます。分蜂するハチ君達がこの分蜂板でひと休みしてくれると有り難いのですが。結果はまたご報告させていただきます。これからもよろしくおねがいします。komasa
おっとりさん、コメントそして貴重な現場写真ありがとうございます。十分参考になりました。早速真似てやってみます。これからもよろしくおねがいします。komasa
komasaさん、写真拝見しました。巣箱の横に作られていますが、近すぎる様に思われます。左の巣箱からの分蜂したと仮定すると、高さ6.7m円幅8.10mに飛び上がった蜂達が、写真の位置なら飛び出した巣に戻る様な動きに成ると思われます。実績が有るなら問題は無いと思いますが・・・巣箱から5.6m離れた場所(写真を撮られた場所)まで集合板の位置をとうざける方が宜しい様に思われます。脚立を通常通りに立て最上部に足場と平行に長板を縛り付けてその板に集合板を付ける。下記がお勧めです。
高さを書くのを忘れました集合板に手が届く程度、1.2~1.5mで良いと思います。梅の木などには0.5~1mに蜂球しますので低くても問題は無いと思います。蜜蝋か黒蜜(蜜蝋取りで得られた蜜)を噴霧するか蜜蝋を角の方に垂らしておくと匂いに引かれて付きやすいと思います。私の集合板は巣箱と同サイズです。既に黒蜜を噴霧しています。
清.佐さん、お忙しい中心温まる詳細な説明、また図示までしていただきありがとうございました。ご指摘嬉しい限りです。蜜蝋をぶら下げるなど思いもつきませんでした。目からウロコでした。早速作り直してみたいと思います。またご報告させていただきますので、是非ご指導よろしくおねがいします。ありがとうございました m(__)m komasa
おっとりさん、私の集合板を紹介します。大きさは巣箱と同サイズです。
集合板の中に杉・檜の皮を張り付けた構造です。取付は屋内配線用のビニール被覆の銅線で取付けますが、蜂球した時に片手で簡単にほどく事が出来る様に取付けて置きます。但し、風が吹いた時揺れる集合板には蜂球しません。蜂達全体が上を向いて落ち着いたら静かにビールケースの上に180度反転し、巣箱を斜めにかぶせます。蜂達に巣箱に這い上がってもらいます。蜂球を網に落とし巣箱に落とす方法より、この方法での逃亡は極端に減少します。
蜂を挟まない様に手で箱を支えながら数分間お手伝いします。写真の様に飛び上がっても女王が上がれば30分くらいで全て角の隙間から入ります。夕刻(探査蜂の戻り待ち)に成ったら巣箱台に乗せ、暗く成ったら所定の場所に移動し設置完了です。
これが私の方法です。少し書きすぎました・・・
清.佐さん
すこし書き過ぎた。
ノウハウの日誌に上げてください(笑い)
これは、文章説明も分かりやすく納得しました。
まだ、分蜂迄相当掛かりそうなので、もう一度見直して真似をさせていただきます
コメントをありがとうございます。
おっとりさん、先日は貴重なコメントありがとうございました。その後次のように改善しましたのでご報告します。
最初にハシゴ上に杉皮を敷き、その上に遮光ネットを掛けました。四方に蜜楼をぶら下げ下げ完成です。自己満足かも?!いろいろ細かいご指導ありがとうございましたm(_ _)mここ数週間スタートしますの分蜂が楽しみです。komasa
komasaさん
上手く行きますように、祈ります、、