5日に継箱をした際、いつもと違う羽音が聴こえ、よく見ると、一匹の蜂娘が、お尻を高く上げて出している羽音でした。
ムムム(,,Ծ‸Ծ,,)この白のクッキリしたラインは!かの有名なナサノフ腺を見せて、フェロモンを振り撒いて居るのでは!!
「新しい空間が出来たぞ~、間違えるな!ここへ集合~~!!」と集めているのか?
「巣が大きく揺れたぞ~、危険が迫ってる!気を付けろ~~!!」と警戒してるのか??
花粉持ったままだから、前者かな?
でも、箱の中からも聴こえましたから、後者の方ですね。たぶん。。。
以前の日誌で、誘引蘭の誘引の仕組みを説明する時に、ナサノフ腺を出している蜜蜂の画像を探したのですが、自分は写してなかった為、フリー画像を使った経緯がありました。
https://38qa.net/blog/339230
今回は激写できたので、自由に使えます(((o(*゚▽゚*)o))) それにしても、外で唸ってたのは、一匹だけ。しかも、花粉を着けたまま唸ってました。どういうメッセージなんだろう(・・? 気になりますねー( ˘ω˘ )
実は続きがあって、スクープだと喜んだのは間違いだったのです。春分蜂やめたの日誌を書いた際、転居して営巣を始めたのは何時だったか確認した時に、自然入居時の動画を見たら、巣門の飛行台で、ナサノフ腺出して集合かけてる蜂娘が、バッチリ映ってました~ヾ(≧▽≦)ノ
自然入居して戻って来てくれた事が嬉し過ぎて、よくは見えてなかったようです(^^;
もう一つの激写である白い蜜蜂は、3月に何度も見かけて居ました。でも、中々写す事が出来ませんでしたが、下旬になって、外勤のお仕事が超活発になったら、行き来する蜂娘の中に、何匹も居て、やっと流し撮りで撮影できたのです。
6分間の動画の中で、5・6匹見つけました。単純計算で、1分間で1匹目撃は、多いのではないないでしょうか?花粉では無いように見えたので、Youtubeにアップして、詳しい方に見て貰う事にしました。(確認済み)
今の処、これが感染していく病気だという報告は何処にも無いので、蜂娘の具合が悪くなる事は無さそうです。
どの白い娘も、元気にお仕事を頑張っているようでした୧(˃◡˂)୨ 4月になっても、未だ目撃しますが、回数としては、下火になったような気がします。
触れるくらいの距離に居ますので、吸虫器で吸い取って、顕微鏡で見る事も考えましたが、悪い事なのかも判明して居ないのに、むやみに小さな命を絶つ事は許されないと思いますね。
悪影響がハッキリしたら、また考えましょう。