ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
投稿日:2018/10/1 22:43, 閲覧 445
特異な条件での出来事と思いますが今日の観察です。
台風24号通り過ぎた朝、栗の木の下の日本ミツバチ ミッチー第3群巣箱近くの出来事。
巣箱の様子見に行くと先の日記の通り風で枝が折れ風で飛ぶなら飛びなさい仕様の波板は粘着板と共に後ろに落下。散乱した枝葉を片してると道具入れのバケツ手袋に蜜蜂飛来。気になる匂いするんだねきっと。
暫くすると地面に着地し歩く先には粘着板から外れた?オオスズメバチの死骸。何してるかと良く見ると舌出し何か吸ってる様子。
位置も変えて。
とうとう胸部に乗り同様に。
いくら周密力高いといえ通常の姿では無いように思える。台風の風で飛ばされ蜜蜂の匂いに寄せられ手近な蜜臭でお腹の足しって構図でしょうか。日本ミツバチではあり得ない、オオスズメバチにもひるむことない西洋さんだからこそのちょっと驚かされる天晴れな出来事でした。
逃去群でしょうね、保護しました。
こじつけ未分類ですが許してね、可愛いベタの産卵
100花向日葵は花粉目当てかな。
ギンヤンマの産卵に立ち会えました
非攻撃的はアシナガバチの進化か、勝手な思い込みです。
日光精蝋器の溶け残りはマユ
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ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ありがとうございます。
スズメバチお腹の栗樹液の匂いに誘われたのでしょう。普通に飛び立ち見失いました。単独迷い蜂で無く飼育群からの飛来で有れば盗蜜に発展する可能性ありそう。
オオスズメバチとコガタスズメバチが栗の幹二本に二箇所の蜜場。其々区別しの利用が観察されます。オオスズメバチは蜜や幼虫が目的との記述を目にします。地中に巣を作る利点として育児遅くまで出来ると推測し獲物減る少し先まで充分な餌(蜜や魚切身)を置けば襲撃を避けられるのではの実験は西洋さんでは兎も角日本ミツバチではしたらいけませんね。
2018/10/2 00:24
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ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
こんにちは。ありがとうございます。
興味深いですね。攻撃か利用なのか迷いますが巣箱からある程度離れていれば自分は後者を考えます。燃料タンクなど残された何かは蜜蜂にも有効利用出来ると言う事でしょうか。条件出し難しそうですが自分も試してみます。
2018/10/2 13:17
ネコマル
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ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ありがとうございます。けっこう離れてますね。
早速試そうとしましたが新鮮なコガタスズメバチではなく賞味期限切れそうなオオスズメバチ。本番前に威力測ろうと巣門上に置いてみましたが神通力かなり落ちてる様です。囮にされると察したかコガタ姿見せないのでこれを離れた木の見易い所におきました。でもこれチャンスに恵まれないと出会えそうに無いですね。西洋さんの捕獲カゴ入ったら運びましょう。
2018/10/2 20:32
ネコマル
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ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
はい、その通りでしょうね。でも防衛訓練して強い群れが生き残ってるとしたら頑張って欲しいです。
しかし反応の程度は群れにより大きく違いオオスズメバチだけでなくスズメバチ類全体が少ない柿畑の第1群で強く、栗の木の下の第3群ではこれら多いのにノンビリ。それでツユクサあげたのですがやはりのんびり。環境圧の高さより群れの力で決まるかも知れません。1群は3群の1、5倍くらいの蜂数。
2018/10/2 21:25
ネコマル
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ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
はい、違う環境の日本ミツバチ2群と西洋さん1群で手一杯です。観てるの面白いけれど程々に。
2018/10/2 22:03
ネコマル
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ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ojerさん、ありがとうございます。
数日前に検索して蜂学、フェロモン等について多く有る事初めて目にしました。とても理解できず消化不良気味です。
詳細な説明ありがとうございます。すぐ上のACJさんからこがたが齧られるとお聞きし生鮮でなかったために反応は羽音、目、匂いのどれかと置いて見ました。自分の言うワサワサモードが2割増し程度、観に行くも有れば上に着地する者も。
マーキングホルモンが誘導しお腹側に有るとの事。それだけで反応見ると良いですね。
はい、根拠無いとしてもその線も疑って居ます。ナサノフ腺放出続けたら不足しないだろうか。原資は何だろう。葉を齧るのも舐めるのも機会が有れば利用して不思議では有りません。
2018/10/3 22:51
ネコマル
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ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ojer さん、ありがとうございます。
最初の斥候オオスズメバチですか。その様なダンスが有るのですね。難易度高そうですが見たいです。矢張り絶えず何してるのだろうが大切ですね。
2018/10/4 09:48
しっかり舌伸ばしてますね(@_@;)
日本みつばちだったら本能的に出来ない動きですね! 鋭い観察力ですネコマルさん(^^)/
2018/10/1 23:51
ojerさん、日本みつばちの会だよりを見過ごしていました。
ありがとうございました(^_^;)
2018/10/4 09:49
こんにちは
先日に似たようなことを日本みつばちがしていました。キイロスズメバチとコガタスズメバチを捕殺し入れてあったタモの隙間から日本みつばちが齧っていました。
2018/10/2 11:40
最短の巣箱から垣根越えで約10m離れています。
2018/10/2 13:30
ミツバチ達からすればずっと狙われているかのような状態はストレスが増えそうですね。
2018/10/2 20:52
検証には根気と忍耐に加え潤沢な資源(蜂数)が必要と云うことですね。
2018/10/2 21:47
葉を齧る行動と理由は既に観察・発表されていたのですね。
2018/10/4 08:48
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ACJ38
徳島県
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退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
写真を拝見するとオオスズメバチの尾に近い体節あたりをなめているようで非常に興味があります。オオスズメバチの後体節の腹部にはファン・デル・フェヒト腺があり、そこから分泌するフェロモンを巣箱などになすり付けて餌場のマーキングにすると言われています。そのフェロモンによって仲間を餌場に誘導するという意味では、ミツバチのナサノフ腺と似ています。ただし、ナサノフ腺はミツバチの後体節の背中側にあります。ミツバチの場合、分泌したフェロモンを旋風行動で空中に飛散させるので背中側にあることが頷けます。
なんの根拠もありませんが、そのミツバチの行動は敵のフェロモン(この場合、ミツバチにとってはカイロモン)がミツバチ自身のフェロモンの生成に利用できるからではないか、などと想像させますね。
それにしてもネコマルさんの観察眼と撮影技量には感服します。
2018/10/3 22:14
「葉を齧る」について
これについても藤原愛弓さんが観察・考察された成果があります。
「最初に斥候としてやってくるオオスズメバチが去った直後に、ニホンミツバチが植物から齧り取ってきた葉や芽、花弁を巣の入り口に塗る付けること、さらにその植物の情報を迅速に伝えるために、普段は踊らないはずの入り口で、ダンスを踊ることを発見しました。他のキイロスズメバチやコガタスズメバチではこれらの行動は確認されず、オオスズメバチに対する特異的な防御行動であると考えています」。『日本みつばちの会だより』2017年5月号の「藤原愛弓氏 講演要旨」より。
2018/10/4 08:42
ハッチ@宮崎さん
いやじつはわたしも、この箇所を自分のブログに引用しておきながら、完全に忘れていました。藤原先生が齧り行動のことを講演で話されたので、あとで論文として公開されているか検索したときに、この箇所を引用した自分のブログがヒットしたので慌てた次第です。ぽり。
齧り行動が非常に印象的だったので引用したのですが、その時点では擦り付けられた植物が酸化?して黒変することに気づいていませんでした。以前、オオスズメバチに関連して「巣門周囲の黒い糞」のように書きながら、本当に糞かなあと疑っていたのでした。
2018/10/4 14:45
ojer
茨城県鹿...
昨年(2015)秋から養蜂を開始。セイヨウミツバチ1群。ニホンミツバチは今年(2016)はじめて1群が待ち箱に入居。
ojer
茨城県鹿...
昨年(2015)秋から養蜂を開始。セイヨウミツバチ1群。ニホンミツバチは今年(2016)はじめて1群が待ち箱に入居。
ojer
茨城県鹿...
昨年(2015)秋から養蜂を開始。セイヨウミツバチ1群。ニホンミツバチは今年(2016)はじめて1群が待ち箱に入居。