千葉県高原部 チバッシーのベルトの辺り、杉林を切り開いて遊び場にしている。
自称、生き物たちの森、ここに逃げナイン群がいる。
1枚の巣板が巣落ちした。
日当たりをセーブして涼しくすれば、巣落ち防止の援護射撃になるので寒冷紗を今日も追加してみた。
寒冷紗で木陰になるのは限定された面積だが仕方がない。
南の空を写すと:
寒冷紗しか見えない。
侵入コースをちょっと邪魔したようだが、上手く潜り抜けている。
巣落ちの修復をしている。
++++ 自宅近くの林へ +++みつばちレストラン+++
クヌギ群が幕を閉じた。
8群が7群になってしまった。
群が多いので少なくなることは受け入れられると覚悟はしていたものの、1群でも居なくなると気持ちにぽっかりと穴が空いた。
クヌギの前に城跡のような基礎だけが残っている。
使っていた丸洞の底が湾曲して安定がなかったので、チェンソーでもう一度切りなおした。
ついでに勝手口も大きくして底の確認・ゴミ出しをしやすくした。
しかし、伝統養蜂の丸洞からはどんどん遠く離れているようだ。
適当に組み立てておくと知らぬ間に入居する事が多いので、養蜂スタイルがまだ確立していない状態では受け入れがたい。
下図は白樫群(乱暴に放りこんだ群)、上の連絡接続部にジワジワと押し寄せては来ている。
わ~~っと出て来た時には巣落ちしているかもしれない。
巣落ちしていないか、底を覗き込むと相変わらず底にすれすれ。
育児用巣板を伸ばす余白が無く困っている事だろう。
不思議なのは花粉を運び入れているので、どこで花粉を使っているのか想像できない。
もう少しで落ち着ける。