黒松の剪定が終わり幹周辺の枝葉を片付けていると、鈍い痛みと重みがしたので恐る恐る持ち上げてみれば
体長約70㎜のノコギリクワガタ♂でした。何十年ぶりかの面会だったので記念撮影してから蝋梅の根本付近にリリースしました。
今度は楓の剪定をしているとアシナガバチ女王蜂が身体に纏わりつくので用心しながら足下を見ると卵・幼虫・蛹と時系列に観察できる巣房が小枝にくっついていました。
その後、富有柿周辺の草刈りをしていると背後に異様な雰囲気がしたので振り返ってみると
仔猫が大豊作でした。そう云えば、お隣りの大おばさんがエサをやっている牝猫に仔猫5匹が生まれたとか言っていた・・・我が家は遊び場とWCにと有効活用されている困った状況です。地域猫にはそれなりの対処をして欲しいのですが聞き入れてもらえません。