今朝 玄関先の最強群(次女分蜂群)の巣箱を見ると、何やら大きな蜂塊が!
残暑が未だに厳しく、スズメバチ(モンやキイロ)は早朝から来ていて、空気が読めない輩は 蜂球に包まれています。 でも その蜂球は小さいものですが、今回のものは これまでに見た最大級のものでした。
中身が気になりますが、早朝だったので “メンちゃん”だろうと予想しました。 ➡ 結果は以下の通りです。
右端の最後の写真は、強引に反転させて撮りました。
恐らくですが、輩は1時間程度前に ニホンミツバチの巣箱への侵入を決意し、どこかネットの隙間を探せばいいのに、ハチミツに魅せられて 防鳥ネットの目に突入して動けなくなり、ちびっ娘達に取り囲まれたようです。 (こういうパターンは初めて見ました。)
このメンちゃんが不運だったのは、この群が目下のうちの最強群(蜂数最多)だったことだと思います。
ちなみにうちで使っている防鳥ネットの目合いは 15mmです。
ところで、オオスズメバチの襲来がまだまだ本格化していません。 1週間前に 自然界からの自主入居群に 同時に3匹が来て焦りましたが、その後は姿を見ず。 今日になって 午前中2匹、午後1匹の襲来を確認しましたが、全てこの群だけです。
この群は6群中 中勢レベルで、決して弱群ではありませんが、場所的に普段人の目につかないことから ターゲットになっているような気がします。