投稿日:2023/9/21 21:08, 閲覧 461
今朝 玄関先の最強群(次女分蜂群)の巣箱を見ると、何やら大きな蜂塊が!
残暑が未だに厳しく、スズメバチ(モンやキイロ)は早朝から来ていて、空気が読めない輩は 蜂球に包まれています。 でも その蜂球は小さいものですが、今回のものは これまでに見た最大級のものでした。
中身が気になりますが、早朝だったので “メンちゃん”だろうと予想しました。 ➡ 結果は以下の通りです。
右端の最後の写真は、強引に反転させて撮りました。
恐らくですが、輩は1時間程度前に ニホンミツバチの巣箱への侵入を決意し、どこかネットの隙間を探せばいいのに、ハチミツに魅せられて 防鳥ネットの目に突入して動けなくなり、ちびっ娘達に取り囲まれたようです。 (こういうパターンは初めて見ました。)
このメンちゃんが不運だったのは、この群が目下のうちの最強群(蜂数最多)だったことだと思います。
ちなみにうちで使っている防鳥ネットの目合いは 15mmです。
ところで、オオスズメバチの襲来がまだまだ本格化していません。 1週間前に 自然界からの自主入居群に 同時に3匹が来て焦りましたが、その後は姿を見ず。 今日になって 午前中2匹、午後1匹の襲来を確認しましたが、全てこの群だけです。
この群は6群中 中勢レベルで、決して弱群ではありませんが、場所的に普段人の目につかないことから ターゲットになっているような気がします。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
2023/9/21 21:43
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、いつもコメントありがとうございます。
スズメバチシーズンの初期は、どのちびっ娘にとっても初めて見る相手ですから、好奇心が退避本能に勝る個体が 「脅威の相手を知る」意味もあって行動していると考えます。 強群の場合、好奇心旺盛な娘達の比率は弱群とあまり変わらなくても、数が多いので目立つような気がします。
それにしても 『亀甲ネット』は頼もしいバリアですね。
これから 一番大切な早朝の見回りをしてきます (^^♪
2023/9/22 05:33