投稿日:2023/11/22 12:40, 閲覧 407
11月20日
冬用に入り口狭めた巣門板を取り付けて様子見していたら、朝一番からオオスズメバチが飛んで来て、巣門前にしがみつく。
網で捕えてネズミ捕りにくっつけていたら、さらにオオスズメバチが追加で引っ付いている。
オオスズメバチの働き蜂がまだまだ活動中で、冬用巣門に重ねてスズメバチ対策巣門を設置。ミツバチの減少はおそらくスズメバチ飛来によるものと考えられる。
スズメバチ対策巣門は、本命の入り口には何枚もの板をかじらないと到達出来ないので、巣内には侵入した形跡はなかった。聞けば10月はオオスズメバチは巣箱上段の端を、ガリガリかじっていたらしい。
ミツバチ女王は、オオスズメバチの飛来に怯えてストレスで産卵停止すると聞いていたので、ミツバチ減少に拍車がかかったか?
越冬できる可能性は限りなく低いが、防寒カバーで巻きつけ、生存確認出来るように巣内と外気温の温度計設置。暖かい日が続くらしいので、スズメバチ対策巣門も継続設置しておいた。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ホオジロハニーさん こんにちわ!
これは千葉県の養蜂ですよね。
前からの日誌で想像しています。
温度計は内外付けて良いと思います。
外気が11℃で内部が15℃になっていますが、群が少ないので仕方ないですね。
外気より暖かいので生存確認はできますものね。
********:
ペッタンコのオオスズメバチは雄が混じっているように見えますが、針がないのが雄です。
よかったら雌雄を教えてください。
**********
どん底から復活も無い訳ではありません。
女王が居るかも知れません。
頑張ってください。
蜂数が少ないと保温が充分にできません。
北風が入らない様に気を配る事でしょうか!
2023/11/22 14:43
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ホオジロハニーさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
粘着シートを拝見した所全て雄蜂です。
多分雄蜂は狩りをしない筈です。
狩りをするのは雌だけだと思います。
蜜の匂いに吸い寄せられて巣箱をウロウロしたのではないでしょうか?
大阪もオオスズメバチは雌は見掛けません。
今飛んできているオオスズメバチは全て弱った雄蜂ばかりでした(^^;;
やっとオオスズメバチシーズンが終わりますね♪
2023/11/22 22:23
おっとりさん へ
コメントありがとうございます。
もう、関西に帰ってきたのでスズメバチの雌雄がわかりません。モゾモゾ引っ付いていたのを観察してましたが、どの個体も針の出し入れはしていなかったように記憶しています。また来月中旬に出向く予定なので、その時に見てみます。
温度計は安価でまあまり精度が良くないもので、目安程度。朝一番に見てみたら、中より日当たりの良い外気温の方が暖かかったりしてました。
見た目では、ミツバチは100匹いるかどうか怪しいレベルでした。奇跡の生命力に期待します。
ミツバチ関係の作業だけでなく、キョンの害獣対策、果樹の剪定、別荘の掃除などやること山盛りで、いつも疲れ果てての帰宅です。
2023/11/22 15:08
Michaelさんへ
コメントありがとうございます。知らない事が多いです。針は無くても大顎はあるので、オオスズメバチはやはり怖いです。
臭いにつられて来るとしても、何のために来ているのでしょうね?ニホンミツバチにとっては、雄バチでも敵には違いありません。
2023/11/22 22:49
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。