脚立に上がって黒松の剪定をしていると、突風に流されてきた何かが左の鼻の孔に飛び込んできました。軍手を外そうとすると、鼻の孔の中でモゾモゾ動いているのが分ったので明るい空を見上げましたが中でくるくると回っているだけでした。この場所はちびっ娘達の飛行ルートなので、おそらくちびっ娘が飛び込んできたのではと想定し、3分ほどそのままにしていました。それでも鼻の孔の中の主は出てきそうにないので右孔を指で塞いで思いっきり吹きだした途端、中から出てきたものの吹き飛ばされまいと孔の外近くで留まり、今年二回目の洗礼を受けました。確か一度目は今年4月に右の耳に洗礼を受けたと記憶しています。『右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ!』と言う程の悟りはありませんが、今年の締めくくりとしたい出来事でした。
以下の画像は醜い私の顔の一部なのでご覧になりたくない方々はスルーしてください。
↓ 激痛にピントを合わせる余裕がありませんでした。
↓ 鏡で確認すると白い物が付着していました。
↓ 鏡を頼りにピンセットで慎重に抜き取りました。
↓ 毒針を抜いた痕が少し赤くなっていました。
流水でしばらく洗い流した後にリンデロンを塗布して様子を見ることにしました。明朝に鏡を見るのが怖いですね。 低いダンゴ鼻がうず高くなっていませんように!!