投稿日:2024/1/9 08:33
韓流 サンド 商道 を 見終わった。
再放送なので2度目だが2度楽しんだ。
動画は最終話。
主人公は商人でありながら人民救済に成果を上げたので、王様が彼に県知事だかなんだか偉い役目をさづけた。
最後には治山治水の水車を活用して、日照りに苦しみ民の救済により効果を上げた。
王様はさらに高い地位を彼に与えようとしたが、彼はそれを辞退した。
辞退した理由は彼は商売の方で大きな富を得ており、さらに政界にて高い地位を得ると、権力を持つ事にもなり、そんな事をしていてはならないと考えなおした。
それは昔、逢った老子の言葉を思い出したからだ。
洋々とした未来を資本と権力でさらなる大物になる事を戒めたもの。
それが戒盛杯なんだそうだ!
この杯はお酒など液体を山盛りに注ぐと、こぼれてしまうと云う作りになっている。
検索していくとピタゴラスにたどり着いた。
この法則はピタゴラスから始まり、日本にまで影響を与えていたとは知らなかった。
以下、ウィキペディアから抜粋
ピタゴラスのカップは、ピタゴラスが発明したと言われており、昔から知られている。
中国には戒盈杯と名付けられたピタゴラスのカップがあり、言い伝えによると李瑁と楊貴妃の結婚の際に皇帝から贈られたという。また、明の初代皇帝朱元璋が磁器生産地の景徳鎮を整備させた際、浮梁の県令が皇帝に贈ったとも言われている[3]。
1674年から1721年まで日本の越後長岡藩の第3代藩主を務めた牧野忠辰は、領民から「十分盃(十分杯とも[4])」と名付けられたピタゴラスのカップを贈られ、1687年にこれを詩にして、以後長岡藩では倹約に務めたという[5][6]。JR東日本の観光列車「越乃Shu*Kura」では、2014年から十分盃の体験イベントを行っている[7][8]。
石垣島には1780年ごろに伝わり、以後「八分さかずき」「教訓茶碗」の名で受け継がれている[5]。
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ピタゴラスと云う人は素晴らしい人だったな~
原理が中国、中国から朝鮮、そして日本に伝わって来たのだ。
学校で習わなかった事が今になって次から次へと習える。
この喜びも八分目にしておかないとこぼれてしまう。
戒盛杯!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
モリヒロクン
千葉県
南房総市の80歳の遊び事好きジイです、年金生活者で 毎日が 日曜日です。メバル釣り 山菜採り 茸採りなどが 大好きです。犬も好きです。日本の山を 雑木林に変えた...
頭脳がスケスケになってしまったモリヒロクンには そんな難しい問題にはついていけない。 うんと グレードを落とした 保育園生ぐらいの話ならば、お話のお相手になるかも!
2024/1/10 07:38