投稿日:1/29 13:19, 閲覧 275
ナノポアシークエンサーをご存じでしょうか…?
ナノポアシークエンサーとは何ですか?
ナノポアシーケンサーMinIONインプレッション | 酵母とシステム ...
Nanoporeシークエンサーは、DNAを一分子ずつ小さな穴(nanopore)を通し、AGCTの塩基が通る際の電流変化の違いを利用してDNAの塩基配列を解読しようとする、次次世代(?)のシークエンサーです。
https://tenure5.vbl.okayama-u.ac.jp/HM_blog/wp-content/uploads/2018/02/IMG_6845-768x576.jpg
サイエンスZEROをご覧になられた方は、記憶に新しいと思います…。
大きさは、手のひらサイズですね…。
USBケーブルでPCと繋ぐと、データバンクとの照合も出来るそうです…。
しかも、現場での照会が出来る為、何日もかかっていたことが、その場所を離れずにどの生物のゲノムなのかが、わかるようになってきたそうですね…。
例えば、巣箱の前で児出しが有った時、又は、大量の働き蜂が死んでいた時、花粉団子はどの植物なのかを知りたい時、その場でわかると便利ですよね…?。
まだ100%とは言えない状態ですが、数千万円〜億単位の値段のする機械が、10万円位で手に入るとしたら、SVBに対抗できる遺伝子は何かなど、日本蜜蜂を守る事にも役にたてる機械ではなかろうか…?。
注意しないといけない事としては、悪意を持つ輩がどんな使い方をして来るか…?ってとこですよね…。
飛行機、自動車、船、ダイナマイト、PC…etc…、便利でもあるが間違った方向への使い方をされてきたものです…。
間違った使い方をすれば、必ず悲惨な結果を残しますよね…。
ご興味のある方に、参考までに張り付けておきます…。
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
ハッチ@宮崎さん こんにちは〜♬。(^O^)/
ハッチ@宮崎さんの仰ることもごもっともです…。
アカリンダニも減らすことが出来れば、日本蜜蜂の生息数を減らさずに済むのでは…?。
また、ウィルス感染で減って来ている事を見ても、どうにかならないかなと言う思いもあるわけで、多くの方が観察出来れば、何処かにヒントや答えが有るのではないかと思ったわけです…。
だから、紹介したまででした…。(笑)( *´艸`)
コメントありがとうございます〜♬。ヽ(^。^)ノ
1/29 13:58
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
ハッチ@宮崎さん
それだけ人の手が加わってきたって事なのですね…。(;^_^A
1/29 15:12
こんにちは、blue-bam-bee 55 さん!
ゲノム編集は現在西洋ミツバチのヘギイタダニ抵抗性の面で実際に行われているのが昨年のミツバチサミット2023シンポジウムでありました。ゲノム編集された系統が隔絶離島の管理下で繁殖され優秀とされる女王蜂が販売されるのもそう遠くない将来と思われます。
遺伝子組み換えとは異なる、まあ突然変異を人為的に操作つくり出す技術には素晴らしいものがあるものだと感心したところです。
蜂蜜に混入した花粉を花粉粒そのものの顕微鏡観察でなく、遺伝子解析により遺伝子レベルで同定しようとする簡単技術も紹介されていましたが、それが手元で出来るとなるとフィールドワークを省いて見誤った結論を出しそうで、
私は、自然の中で観察していきたいなぁと思いました。
1/29 13:34
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...