3ヵ月以上姿を見なかったので、1.2km離れた所の洋蜂蜂場は恐らくほぼ壊滅したかと思って安心していましたが、昨日の昼、久しぶりにうちの蜜場に無断訪花している洋蜂達を確認しました。 一気に暗転です (-_-;)
現在ナバ菜が咲いている畑の一角に うちの和蜂20匹以上が訪花している中、その他に8匹の洋蜂が 皆興奮気味で訪花していました。 下の写真はその内の1匹です。 … 私が憎んでいるのは“この娘達”ではありません。 “必死でちゃんとした蜜源を提供していない飼育をしていない飼育者”です。
これはヤバい!と思い、迎撃態勢〔自家ペイトリオットシステムの発動〕を採らなければならないかと考えました。 でも、天気の悪化のお陰で 今日以降しばらくは来ないので、静観です。 対処〔ショートニングの施用〕も見合わせです。
和蜂と洋蜂の同一蜜場での訪花によるアカリンダニ罹患のリスクは、さほど大きくはないと思いますが、やがて和蜂の巣の存在が判明して洋蜂による盗蜜が起こると、事態は一気に深刻化します。 … 盗蜜の発生をリアルタイムで感知して撃退するのは難しく、蜜場への盛んな飛来の段階で、何らかの迎撃を与えた方がいいと思っています 。◠‿◠。♥