みつばちレストランにはクヌギの大木が1本、土地の真ん中に生えている。
チェンソーがあるので伐倒するのは困難ではない。
倒れたがっている方向には巣箱も邪魔になる樹木もないので伐倒は充分可能だ。
しかし、クヌギは少年の憧れ カブトムシが集まる木だ。
今朝はハウザーと散歩にでかけると、ハウザーはみつばちレストランにいくものだと思い込んで綱を引っ張る。
たまたま時間に余裕があったので蜂場まで来た。
7時13分、 大きなオオスズメバチが現れた。
蛾を追い払い樹液を独占!
見るからに頼もしい、昆虫界の王者のふるまい。
怖さを忘れて一生懸命撮影する。
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下の写真は数年前のものだがクヌギの下に巣箱を置いた時には分蜂は喜んで真上に蜂球を作る。
強勢捕獲するには困ってしまう。
前にも掲載したがクヌギの下に置いた丸洞には地面からカブトムシがはい出したのか?どこかから入ったのかは分からないが困った!困った!
この蜂場には難産群と丸い角洞群がこの春から営巣している。
さて、伐採するかしないか? それが問題だ!