投稿日:2018/12/12 19:56, 閲覧 378
今日(12/12)は朝から冷たい雨、昼頃には上がったので見回りに行ってきました。
一昨日、Kウィング2匹と徘徊する蜂を多数確認しましたので昨日から蟻酸の投与を開始したのですが、今日は、巣門の前で大騒ぎしていました。
出て来る蜂と入ろうとする蜂がゴッツンコ押し合いへし合いの大騒ぎ、いつものとき騒ぎとはちょっと感じが違いますし、この寒さではとき騒ぎどころじゃないだろうという感じがしました。騒ぎは20分くらいで下火になり、1時間後には出入りは2〜3匹になりました。
これって盗蜜ではないでしょうか?
まだ経験がないので、教えていただけると嬉しいです。
盗蜜と判断する決め手はなんでしょう?
盗蜜はどんな風に始まり、盗蜜に合った群はどうなってしまうのでしょう?消滅してしまうのでしょうか?
どんな対策を取れば良いでしょうか? 今日はどうしたらいいのかわからなかったので巣門の巾を極端に狭くして出入りできないようにしましたが、よかったでしょうか?
経験のないことで困っています。よろしくお願いいたします。
我が家の蜂場241021「この群、越冬できるかな〜」
ビービーツリー10年目に開花、赤・白・黄色。
ちいおか2539
茨城県
2014/04/23にTさんに1群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブル...
ちいおか2539
茨城県
2014/04/23にTさんに1群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブル...
ハッチ@宮崎さん、葉隠さん、ネコマルさん、
いろいろ教えていただきありがとうございます。大いに勉強になります。不安だけでしたが、少し落ち着いて来ました。
2km以上の移動は直ぐには無理なので当面は、巣門を狭くして様子を見たいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
2018/12/13 04:17
ちいおか2539
茨城県
2014/04/23にTさんに1群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブル...
オッサンハッチーさんおはようございます。コメントありがとうございます。
蟻酸の投入は何度か経験していますが、このときとは明らかに様子がことなっていました。異変を感じての右往左往とは違うと判断しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
2018/12/13 09:19
ちいおかさん、こんにちは。
私も先月かな、天板を切ってスノコ枠に交換し同時にギ酸入れました。その頃他群の蜂が巣箱周りに来てても巣箱に入れない状態でウロウロしてたと思います。突然のギ酸で混乱した自群の隙に乗じ更に蜜の匂いで強硬策に出た盗蜜蜂の攻防始まりました。巣門を幅12ミリ程度に狭め数日で落ち着きました。過去日記遡って頂ければ出て来ると思います。
元々弱くなく強いと思ってた群です。ちいおかさんの群れの状態により今後の推移も変わるかと思います。またこれは自分が経験して感じた事なのでよろしく。
追加です。この頃寒く少し巣箱触ると警戒バチが出てきます。高い羽音で飛行速度速いです。
糖蜜に来た蜂も同様の羽音と速い動きと思います。またスムーズに巣門前に着陸せず離れた所に降り様子見たりしてます。その後歩いて入る感じ。ただ糖蜜最盛期には堂々と巣門に飛び込む姿も見られます。
糖蜜に会ってると判断するのは巣箱から出て来る蜂。お腹いっぱいの蜜持ってるので分かりやすいのですが腹八分目も居ます。中には蜜満載し飛べない蜂も見られます。放浪蜂同様に歩いて離れる感じです。
2018/12/12 20:10
蜂同志の取っ組み合いが見られれば盗蜂確定です。盗蜂に遭うと巣門前で慌ただしく右往左往して警戒します。
盗蜂警戒の典型的な例です。→ https://38qa.net/blog/27970
ネコマルさんの御指摘どおり、盗蜂は巣門付近を高い羽音で左右に速く飛んで往復しながら、侵入の機会をうかがいます。対策は、同じくネコマルさんの御指摘どおり、巣門を一時閉鎖又は極端に狭めることです。ただし、これは原因の除去ではなく、給餌又は箱移動が解決策かと思います。
流蜜窮乏期には小規模の盗蜂は時々見られますが、盗蜂が激しいなら群にとって存亡の危機です。動画があれば判定できるかも知れません。
時騒ぎは、気温7~8℃以上で日射しがあれば起きます。
2018/12/12 21:54
おはようございます。皆さんが書かれている様に盗蜜の場合は巣門前で、取っ組み合いの喧嘩になります。誰が見てもわかります(笑) それと、盗蜜に来た蜂は羽音がかん高いですね。蟻酸投入で蜜蜂達が異変を感じて右往左往しているのでは無いでしょうかね?
2018/12/13 08:40
ちいおか2539さん、こんばんは!
盗蜂被害群は、侵入する蜂に比較して退出する蜂の腹部が大きい筈です。
巣門付近の蜂たちにメリケン粉を振りかけると退出する蜂が自巣に戻るのを見届ければ加害群の特定が出来ることもあります。
他から飛来してれば特定は難しくなります。
盗蜂の場合には、直ぐに被害群を二キロ以上隔たった場所に移動させて被害を防ぐ手立てをしないと全滅に至ったり逃去したりしてしまいます。
2018/12/12 23:43
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
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佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
オッサンハッチー
和歌山県
日本ミツバチの飼育を初めて、4年目の素人です。わからない事ばかりで、このサイトにたどり着き心強いです。和歌山の北部の紀美野町と言う田舎でトライしています。高野山...