投稿日:6/11 12:23, 閲覧 226
昨年はスムシの異常発生で飼育群消滅を経験し、スムシに底全面金網の巣門台を作成して、準備していた。
どちらの巣箱も、巣門台は全面底金網に交換し継ぎ箱して、入り口にはスズメバチ対策巣門を取り付けた。
底は明るい(初日半分段ボールで暗くし翌日全開)し、出入口がわからないのか巣箱の前で右往左往する蜂多数。
さらに下の金網すり抜けて下から出入りしている働き蜂もかなりいて、台下用に防虫ネットをかけていたら出られないので、一部をあけて出入り可能に。
観察してると下からは出ては行くけど、帰りは巣門あたりから巣内に入っている様子。
夕方には、なんだか慣れたようでどちらの巣箱も落ち着いてようやく安心した。
引っ越しした巣箱も夏用巣門台にして、こちらは日陰があまりないので日除けをして暑さ対策もしっかりと。
この巣に何度かオオスズメバチが来ていて、ようやく補殺。大きさもあり、その後来ないので育児中の女王蜂と思われる。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。