暑さ厳しい折に入居された模様。
投稿日：7/28 22:28, 閲覧 136
帰省したら、庭の梅の古木の下に積んであった巣箱にニホンミツバチが入居していた。巣落ちでもして新天地を求めてきたのか、分蜂したのか、、、元巣はどこにあるのか謎。去年は2回（自然入居とたまたま居合わせたため強制捕獲で捕獲）、今年も3，4回同じ木に蜂球ができていたそうだ。
家の者の話では、7月頭に蜂が数匹出入りし始めてから日ごと数が増え、7月9，10だったかの早朝、玄関を開けると目の前の芝生上空に無数の蜂が旋回し、大きな蜂雲ができていたとのこと。そっと戸を閉じ、1時間後に再び表へ出ると、当該巣箱に蜂達がすました顔で出入りしていたと。大きな蜂雲という割には、中を覗くと随分少ない。まだ新しい働き蜂が羽化せず、働き蜂が減っていく過程だからか、内検したのが日中だからか、、、。時期的にも女王蜂が健在なのか、蜜源があるのか心配ではある。
ただ、この春先に昨年入居した群れが消滅してしまったため、少しヘコんでいた祖母が、ここへきて俄然やる気を取り戻した。少しでも蜂に涼を与えんと朝夕庭の木々に水やりをしたり、今年こそはとミツバチに関する書籍を取り寄せて読んでいる。ボケ防止に良いそうです。
