キアシナガバチの巣を2週間前と比較してみました。
だいぶ成虫の数が増えてきて、各育房の様子をチェックするのが難しくなってきました。 巣盤も大きくなってきています。
この群の場合、たまたま女王様が ニホンミツバチ用のポット苗トレーを使った分蜂集合板に巣造りしてくれたため、トレーのメッシュが方眼紙の代わりになって、巣の大きさ及び変化が正確にわかります (^^♪
一方 フタモンアシナガバチの巣の方は、成虫が激減してしまいました。
この群の巣がある場所は、日中特に風が無いと 極端に暑くなってしまう場所なので、心配がありました。 このところの猛暑続きで耐えられなくなって、この巣を放棄したようです。 ここに写っている成虫2匹は、恐らく本隊が退去してしまった後に 羽化したばかりで、現実を受け止めきれないでいるのかな?と思いました。 可哀そう (+_+)