スズメバチの季節に入りました。茨城では攻撃を受けていた群れの巣門前にいたオオスズメバチを間一髪で退治して、ペッタンコと防護ガードをセットしておきました。東京では春先からオオスズメバチの女王をトラップで捕まえて来たので、オオスズメバチはまだ見ていませんが、キイロとコガタによって一群れがやられてしまいました。巣門ガードを取り付けるのが一足遅かったようです。巣門ガードを全数に取り付けるために追加で作成しました。そのために昔、大量に買って有った約7.5mm目のメッシュを茨城から持ってきました。これからの時期はネズミ捕り用ペッタンコと金網ガードは必需品ですね。但し、オオスズメバチに狙われたら前からで無くても奥からでも脇からでも底板をかじって侵入してきます。
巣門の前に取り付けて巣門までスズメバチが到達できないようにします。
使用しているメッシュのサイズです。
以下は昨年、実際にオオスズメバチにかじられた底板です。