ミツバチ大好き
宮崎県
かれこれ40年くらい前に隣の農家の方がメロンの受粉用に飼育されていたものが分蜂したものを群いただいたのが始まりです。 その時は何もわからず飼育したために2年位で...
投稿日:9/19 02:35, 閲覧 141
今朝蜂見に行ったらスズメバチらしき姿をトラップの中に見つけました。
すると直ぐに西洋ミツバチ達が集って来ました。
この群は、ハッチ@宮崎さんから女王蜂を頂いた群です。
どうやら蜂球熱殺の技を獲得した様です。
見る見る蜂球に成りスズメバチは見えなく成りました。
直ぐに温度計を探して蜂球の中に刺して見ました。
温度は、少しづつ上がります。
見ている内に37.9度迄上がりました。
朝の忙しい時間でしたので後で確認したら39.7度でした。
センサー部が、はっきりしないので確かな温度は解りませんが、可也上がったようです。
スズメバチは熱殺だと思われますが死んで降りました。
蜂球熱殺の術を獲得事がが遺伝するかを確かめたいのですが、今年は、無理な感じです。
今から来年の、事を言うと鬼が笑いそうですが、楽しみが1つ増えました。
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
ハッチ@宮崎さんの女王はハーフなんですか?
9/19 02:52
ミツバチ大好き
宮崎県
かれこれ40年くらい前に隣の農家の方がメロンの受粉用に飼育されていたものが分蜂したものを群いただいたのが始まりです。 その時は何もわからず飼育したために2年位で...
caiさんこんにちは
ハッチ@宮崎さんの所から頂きましたので、おそらくそうだと思います。
ハーフと言うのでしょうか?
どうかは解りません。
9/19 03:13
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ミツバチ大好きさん、caiさん、こんにちは!
https://preview.38qa.net/blog/411742 この女王蜂です。
日本みつばちとのハーフは蜜蜂では育たない(卵段階で杯から発生しない)ので混血はあり得ません。
西洋ミツバチゴールデン種と地元西洋ミツバチ雄との交雑種女王蜂ということになります。
西洋ミツバチの熱殺蜂球形成は興味深いです。
9/19 03:17
ミツバチ大好き
宮崎県
かれこれ40年くらい前に隣の農家の方がメロンの受粉用に飼育されていたものが分蜂したものを群いただいたのが始まりです。 その時は何もわからず飼育したために2年位で...
ハッチ@宮崎さんこんにちは
お宅の西洋ミツバチは蜂球を作りませんか?
9/19 03:23
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
ハッチ@宮崎さん,
ですよね > ハーフ
しかし、セイヨウさんが熱殺蜂球を獲得となると
凄いインパクトですね。
交雑の恐れはないにしても野生のセイヨウの可能性もでてきますし
なにより、どうやって獲得したのか? 見て覚えたのか
オオスズメに対する危機感がそうさせたのか、、、
法律も、野生化を防ぐために分蜂の管理厳格化とかに発展するかも知れないですね。
9/19 04:13
都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.
ミツバチ大好きさん こんばんは.
ニホンミツバチが,オオスズメバチの攻撃に対する対抗手段として,熱蜂球を作りスズメバチを熱殺するという戦術をとることは良く知られています.
同じような行動がセイヨウミツバチでも見られることが報告されていますた.
セイヨウミツバチの熱蜂球の中心温度は44℃と低く,オオスズメバチが死亡する46℃に達しないものの,蜂球に捕らえられたスズメバチの体温はオーバーヒートにより46℃を越え,その結果死亡するものと考えられています.
この間,オオスズメバチは強力な大顎でミツバチを噛み殺すため,ミツバチ側にも大きな犠牲が生じますが,体の小さなコガタスズメバチやキイロスズメバチに対しては,あまり犠牲も出ず有効な対抗手段になっています.
こうした行動は,スズメバチが何度かミツバチの巣を捕食に訪れることへの学習効果により引き起こされる可能性が示唆されています.
下の画像は,時々訪れる近くの養蜂場での観察です.
対:オオスズメバチ 多大の犠牲を伴うが,初期の小さな個体ではそれなりに有効な手段のようです。
対:コガタスズメバチ ほとんど犠牲もなく有効な手段となっています.
9/19 10:22
ミツバチ大好き
宮崎県
かれこれ40年くらい前に隣の農家の方がメロンの受粉用に飼育されていたものが分蜂したものを群いただいたのが始まりです。 その時は何もわからず飼育したために2年位で...
都市のスズメバチさこんばんは
あちこちで観察されている様ですね。
家のは、コガタスズメバチの様でした。
出来れば巣籠の方の術を獲得して欲しいですね。
コメント有り難うございました。
9/19 10:27
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
ミツバチ大好きさん こんにちは。
窒息スクラムの紹介有難うございました。正に、この攻撃法ですね。
ただし、熱殺蜂球とは違い、窒息死させているのです。西洋ミツバチは、どんなに熱を上げようとしても、日本スズメバチよりも5℃は低いのだそうで、それでは、熱殺出来ません。皆でスクラムを組んで、腹の呼吸にまつわる部分を締め付けて、窒息死させるのだそうです。
それで、窒息スクラムと呼ばれています。私も、初めて知って、感心した攻撃法です。詳細は、以下の日誌にあります。
https://38qa.net/blog/426933
自分達の環境や体質に応じて、どの昆虫も生きる工夫をしているのが凄いですね~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
10/30 00:42