昨年は内寸240×240×150で始めた重箱を今年は220×220×150とが混在し、来季は先ずは基台を全て220×220×150にダウンサイジングと仕様統一化の予定です。ダウンサイジングの終わった重箱を晒している最中ですが通風を良くするために横置きにし、屋根を取り付けて気温測定場所も兼ねてみました。
温湿度計は昨日15時に設置し本日の11時の値を表示しています。6℃を上回った頃から1/5群が外勤を始めました。
最高・最低気温が計測でき、24h自動リセット/連続のモード切替、オレンジ色のバックライト付きです。室内仕様なので取り敢えずは雨が当たらないように重箱二つを背中合わせにして屋根も取り付けてみました。百葉箱の設置基準より低位置ですがミツバチ達の塊付近の高さを想定して画像の高さにしてあります。
以下参考
【百葉箱の設置・測定ガイドライン】
①設置するとき
・地面から1.2~1.5mの高さに設置する
・直射日光や照り返しを受けない、風通しの良いところ
・近くに建物がない開けた場所で、周囲に芝草などが植えられているところ
・直射日光が差し込まないよう、扉は北向きに設置する
②測定するとき
・百葉箱のとびらを開けて測定器の値を記録し、終わったらすぐに閉める。
・記録時刻を決めて、毎日同じ時刻に記録する。